サンマの塩昆布焼きのレシピ。ヒルナンデスで話題の漬けるだけ。

テレビ番組のヒルナンデス！で話題になった『サンマの塩昆布焼きの作り方』をご紹介します。
塩昆布と酒の調味料に漬け込んで焼く、一味違った味が楽しめるサンマのレシピです。

考案されたのは漬けるだけレシピで有名な料理研究家の遠藤香代子さんです。

当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では実際に作った上で、調理の工程や味の感想をまとめています。

結論から先に言うと、普通の塩焼きで充分美味しいです笑
ただいつもと少し違った風味や盛り付けを楽しみたいときには使えるかと。

その辺りも踏まえて詳しくご紹介しますね。

サンマの塩昆布焼き

塩昆布　大さじ1.5
酒　大さじ2
サンマ　2尾
すだちの輪切り　適量

1、塩昆布と酒を保存袋に入れて混ぜ合わせる。

2、サンマは流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り臭みを取る。

3、1の袋の中に入れ、輪切りにしたすだちを加える。
しっかりと空気を抜いて真空状態にして30分漬け込む。

簡単に真空状態にするには、水をはった中に袋を入れて空気を抜くと上手に抜くことができます。

4、オーブントースターに入れて8分焼く。
ちなみに我が家はオーブントースターがないので魚焼きグリルに一度丸めて凹凸をつけてから開いたアルミホイルを敷いて焼きましたが同じ8分で上手に焼けました。

5、取り出し、器に盛り付け完成です。

こんな感じでてりってりにきれいな色に焼けます。

普通に美味しいのですが、ノーマルな塩焼きが大好きなのでそれを上回るほどではなかったかも。
つまりわざわざ漬け込む必要性はそれほど感じませんでした。

いつも塩焼きばっかりになってしまう・・というときにマンネリ解消にはおすすめ。

Nami

すだちは皮にダイエット効果が高い成分が豊富なので、焼くと皮ごと食べられます。

プラスで生のすだちの果汁も絞って食べるとより美味しいです。

以上『サンマの塩昆布焼きの作り方』のご紹介でした。
いつもの塩焼きに飽きた・・・！というときには試す価値ありですよ。

今回のレシピを考案された遠藤香代子さんのレシピ本はこちらです。