いわしの水煮缶おろし和えのレシピ。ダイエット中にもおすすめ！

ダイエット中にもおすすめな【いわしの水煮缶おろし和えの作り方】をご紹介します。

電子レンジで簡単に出来る、メインのおかずにもなるレシピです。

夏場など温めずに食べたい場合は材料を混ぜるだけでも簡単に作れますよ。

いわしの水煮缶おろし和え

青魚の代表格であるいわしですが、DHA・EPAが豊富に含まれています。
DHA・EPAは不飽和脂肪酸と呼ばれる脂肪酸の1つで、「n-3系」とも呼ばれます。

主に魚の油やえごま油などに多く含まれていますが、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用があります。
ただ、とても酸化しやすいので生で食べたり今回のように缶詰のものを食べることでより多く摂取することができる栄養素です。

ですがお肉の油など他の油を摂りすぎてしまうと効果が半減してしまい、現代人は不足している方が多い栄養の1つです。
そのため1日の食生活の中でEPAの割合を増やすことがとても大切なんです。

ちなみに1日に必要と言われているEPAの量は1000㎎で、イワシ一尾分に該当します。
さらに缶詰の場合は1缶で5000㎎も含まれているため、手軽に摂取できる優秀な食材と言えますね。
缶汁も残さずに食べるのがおすすめです。

食べることで改善が期待できるというのは嬉しいですね。
その他にも

・血栓を予防
・血液をサラサラに
・薄毛、白髪改善と予防
・ダイエット効果
なども期待できます。

特に朝食べることでダイエット効果が期待できるというのは他の番組では取り上げられ話題になりました。

今回のレシピは短い時間で出来るので、忙しい朝食にもおすすめです。

いわしの水煮缶　1缶
大根おろし　適量（約70g）
細ねぎの小口切り　適量
すりおろし生姜　適宜

1、耐熱容器にイワシの水煮缶をあけ、大根おろし、お好みですりおろし生姜を加えて混ぜ合わせる。

2、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで3分加熱する。

3、細ねぎをのせて完成です。
お好みでポン酢をかけるのもおすすめですよ。

加熱することで寒い季節でも温かく、美味しく食べることができます。

辛い大根おろしが苦手な方は上の方（葉っぱ側）を使うのがおすすめです。

以上【いわしの水煮缶おろし和えの作り方】のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。