お茶しゃぶしゃぶのレシピ。脂肪のサビ落としに効果的。

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緑茶を使うことで脂肪のサビを落とすことができると名医のTHE太鼓判や世界一受けたい授業で話題の『お茶しゃぶしゃぶの作り方』をご紹介します。

ストレスによって金属のように脂肪が錆びてしまう危険性がありますが、ビタミンEが豊富な茶葉を使うことで効果的にサビを落とすことができるレシピです。

簡単なので我が家でも実際にいつも取り入れている方法です。
是非試してみてくださいね。

緑茶のしゃぶしゃぶ

茶葉ごと入れたお湯でお肉などの好きな具材をしゃぶしゃぶしたメニューです。
とっても簡単でヘルシーなので、我が家でも毎回しゃぶしゃぶの際は取り入れています。

静岡などに旅行に行くと、メニューで出てくるところもありますよね。
思い立った時にすぐにできますよ。

材料

豚肉しゃぶしゃぶ用やブリしゃぶ
※牛しゃぶや鶏しゃぶでももちろん大丈夫です。
お好みの具材
お湯  600ml
緑茶のティーバッグや粉茶など お茶パックなら2つが目安

だいたいですが600mlに対してお茶パック2つくらいは入れるとお茶の風味が効いていておいしいです。

メモ

緑茶はお茶パックに茶葉を入れたものでも大丈夫です。
我が家では後処理が楽なので、ティーバッグか粉茶を使うことが多いです。

魚の脂に含まれるEPAやDHAもサビに効果的なのでブリしゃぶしゃぶもおすすめです。
またポン酢に粉茶も入れるのもおすすめです。

作り方

1、鍋にお湯を沸かし、緑茶を入れる。
粉茶の場合はそのままお湯に溶かし、茶葉の場合はお茶パックに入れて使います。

2、緑茶になったら、そのお湯でお肉などのお好みの具材をしゃぶしゃぶします。

食べている間にアクを取ったりすると徐々にお湯が減ってきてしまうので、
お湯を足した際はお茶パックも足すようにしてください。

しめはうどんや雑炊がおすすめ。
さっぱりしたお茶の風味にもよく合います。

どんな味がするの?

緑茶でしゃぶしゃぶなんてどんな味なのか不安に思う方もいると思いますが、苦さは一切なくさっぱり食べられて美味しいです。

苦みがないのでお子さんでも十分美味しく食べられますし、昆布がない時の代用にもおすすめ。

野菜は大根やにんじんなどを使っても美味しかったです。
(ピーラーで薄切りにすると火が早く通って食べやすいです)

以上『お茶しゃぶしゃぶ』のご紹介でした。
簡単にできて美味しいので是非試してみてくださいね。

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