スーパーでも簡単に選ぶことができる【甘いとうもろこしの見分け方】をご紹介します。
ひげ根や皮の部分など3つのポイントを見分けるだけで美味しいトウモロコシを選ぶことができる、農家さんおすすめの方法です。
是非チェックしてみてくださいね。
甘く美味しいとうもろこしの見分け方
とうもろこしは1日の中で最も早朝が甘いため、農家の方は朝4時から収穫をしているそうです。
そんな農家の方が教えてくれる見分け方がこちらです！
1、ひげの数が多いものを選ぶ
ひげ根がついた状態で売られているものがあれば、ひげ根の数がより多いものを選ぶのがおすすめです。
これは実一つ一つにひげが付いているため。
粒が多いものを選ぶことが出来ます。
皮がむかれた状態のものであればよりはっきりわかりやすいですが、実が先まで詰まっていてふっくら、ツヤツヤしているものを選ぶようにしましょう。
ただしスーパーで購入する場合は皮つきのまま買ったほうが鮮度が落ちにくくなります。
そのため実が詰まっているかどうかをひげ根である程度判断できるといいですね。
2、ひげ根の色がより茶色のものを選ぶ
こちらもひげ根でチェックする方法です。
ポイントは「色」で、ひげの色が茶色のものを選ぶのがおすすめ。
より茶色のものの方が、先端まで粒が揃っており粒が大きく熟している傾向にあります。
ちなみに黒い茶色よりも濃い茶色のものを選ぶようにしてください。
3、皮の色がきれいなものを選ぶ
3つ目のポイントは「皮の色」です。
皮が茶色くなっているものよりも、きれいな緑色の物が鮮度がいいとうもろこしです。
特に先端の方が茶色くなっていくのでチェックするとわかりやすいです。
以上【甘くておいしいとうもろこしの選び方】のご紹介でした。
是非購入する際は参考にしてみてくださいね。
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