フランスパンの切り方のコツ。普通の包丁でもバゲットがきれいに切れる!

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NHKあさイチで話題になった【フランスパンの切り方のコツ】をご紹介します。

簡単なポイントをおさえるだけでパン専用の包丁でなくても、普通の包丁でバゲットの断面がボロボロにならずとてもきれいに切ることができるようになる方法です。

オープンサンドやラスクを作る際にもおすすめ方法ですよ。

調理時間 1分
調理器具 包丁
レシピの分類 下ごしらえ
レシピの種類 洋食他

フランスパンを普通の包丁で上手に切るコツとは?

普通の包丁でフランスパンを切ろうとするとボロボロになってしまうことがありますよね。
ぼろっとした見た目になってしまうと、せっかくのおいしいパンが残念なことになってしまいます。

せっかくならきれいな断面でスパッと切りたいですよね。

実はひっくり返して切るだけで簡単にきれいに切れるようになるんです!

このように底面を上にして包丁を入れて切ります。

なぜかというと、フランスパンは上よりも底面のようが焼き目が強くついているため、固くなっていて、包丁が入りやすいんです。

ただし種類によっては上から普通に切っても上手に切れるので、使うフランスパンの硬さなどによって変えてみてください。

この方法できれいに切ることができればブルスケッタや、おしゃれなフランスパンのミニサンドイッチなど色々なものも見た目よく作ることができます。

バゲットはパーティーメニューなどでも多く使われるので、お客様に見られるような食事を作る際にもおすすめの方法です。

冷凍する前にも切っておくと便利

さらに冷凍保存する前に切っておくと、その後とても使いやすくなるのでおすすめです。

私はパスコの窯焼きバゲットが好きなのですが、お値打ちな時に買っておいてまとめてカットして冷凍保存しています。
そうすると美味しさが保たれ、すぐに全部食べなくてもいいのでおすすめですよ。

以上【フランスパンの切り方コツ】のご紹介でした。
とても簡単なひと手間なので、試してみてくださいね。

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