サラダチキンのアレンジにおすすめな【ブラックペッパーサラダチキンの作り方】をご紹介します。
粗びき黒こしょうを全面にまぶし火を通すことでおつまみにも最適な味付けにすることができます。
簡単にできて美味しいのでおすすめですよ。
ブラックペッパーサラダチキン
ブラックペッパーが好きな方に是非一度試してみてほしいアレンジです。
コンビニにも売っていますが、自宅でもとっても簡単に作ることができます。
我が家では夫が大好きで、冷蔵庫にストックしておいて夜のおつまみや夜食に食べられるようにしています。
私も大好きで、ピリリと辛いスパイシーな味わいなので少量でも満足度がありますよ。
お子さんが食べるには辛いので、注意してください。
調理時間 | 10分+熱湯につける時間20分 |
調理器具 | ジッパー袋・鍋 |
レシピの分類 | メインディッシュ・おつまみ |
レシピの種類 | 日本料理? |
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ☆☆☆☆☆ |
材料 作りやすい分量
鶏胸肉 1枚
粗びき黒こしょう 小さじ2
ブライン液
水 100㏄
塩 5g
砂糖 5g
ブライン液とは塩と砂糖を水に溶かした下ごしらえ用の調味液のこと。
このブライン液にお肉を漬け込むことで、しっとりジューシーで柔らかい鶏胸肉に仕上げることができます。
※詳しくはこちらのレシピでもご紹介しています。
作り方
1、ブライン液を作る。
ジッパー袋に水、塩、砂糖を加えてよく混ぜて溶かす。
2、鶏むね肉は皮を取り除き、液が染み込みやすくなるように竹串で鶏胸肉に穴をあける。
メモ
鶏皮は食べやすくキッチンバサミで切り、竹串に刺して焼くと焼き鳥の皮に。
食べやすく切ったエリンギと炒め合わせてもう一品作ることもできます。
3、1のブライン液に2の鶏むね肉を浸し、袋の口を閉じて冷蔵庫に入れ4時間~一晩(約8時間)漬けこむ。
4、漬け終わったら袋の口を少し開け、ブライン液を捨てる。
鶏胸肉の片面につき小さじ1の粗びき黒こしょうをまぶす。
両面にまぶしたら全体にいきわたるように袋の口を閉じてもみこむようにして表面にまぶす。
全体にまぶしたら空気をできる限り抜いて袋の口を閉じる。
メモ
ここで黒こしょうをまぶさなければ、プレーンのサラダチキンになります。
5、保温性の高い鍋に熱湯をぐらぐら沸かし、火を止めて4を浸す。
そのままだと浮いてきてしまうことがあるので、耐熱皿などを上に重しとして乗せる。
6、蓋をして20分放置する。
余熱で火が通ります。
7、熱湯から取り出し、お肉を袋から取り出す。
火通りが心配な場合はこの後、アルミホイルでお肉を包んでおくのがおすすめです。
少し粗熱が取れてからの方が切りやすく、肉汁も閉じ込められていると感じます。
ただ、出来立ての温かいサラダチキンも美味しいのでこれはこれでおすすめです。
最後に食べやすい幅に切り、完成です。
今回は包丁を斜めに寝かせて、そぎ切りにしています。
我が家は出来上がった後、すぐに食べずいったん冷蔵庫に移してから時間をおいて切り分けることが多いです。
このレシピで使っている調理器具
以上【ブラックペッパーサラダチキンの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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