濃厚で美味しい『チーズケーキの人気レシピ14品』をご紹介します。
当サイトではテレビで話題になったレシピを中心にご紹介していますが、簡単にできるものからプロの絶品レシピまで実際に作ってみて美味しかったものをまとめました。
ベイクドチーズケーキからレアチーズケーキ、ブームになったバスク風など自宅でもかなり本格的な味が楽しめますよ。
是非作ってみてくださいね。
栗原はるみさんのベイクドチーズケーキ
料理家の栗原はるみさんが考案された有名なレシピ『ベイクドチーズケーキ』です。
シンプルで失敗しないチーズケーキの作り方としても有名なのですが、本当にざっくり作ってもとても美味しく仕上がるのでおすすめですよ。
底にビスケットをバターで固めたタルト生地を敷く作り方で、ざくざく食感と上のクリーミーな部分がよく合いとてもおいしいです。
冷凍保存もできるので、作り置きにもおすすめのレシピ。
レシピ動画あり
すりおろしレモンの皮を入れたベイクドチーズケーキ
料理研究家の山本麗子さんが考案された、すりおろしたレモンの皮を生地に混ぜ込んで作る『ベイクドチーズケーキ』です。
レモンの皮を入れることでとても爽やかで風味豊かなチーズケーキに仕上がります。
上にはあんずジャムを塗って光沢を出す作り方。
かなり本格的な味が楽しめます。
レモンの風味が好きな方は是非試してみてほしいレシピ。
バスク風チーズケーキ
Twitterでも人気の料理研究家、山本ゆりさんが考案された型不要、トースターでも焼ける『バスク風チーズケーキ』です。
バスク風チーズケーキはもともとスペインのバスク地方で有名な表面がこんがり焦がして真っ黒にした常温で食べるチーズケーキのこと。
山本さんの作り方では表面にお砂糖をまぶして焼くことで黒くするのですが、色々試した結果上にまぶさなくてもいい感じに黒く、パリパリサクサクの表面にできました。
元の型不要&トースターで焼く作り方も実際に試してみたので画像付きでご紹介しています。
オーブンと型がある方なら普通のチーズケーキ同様に作ったほうが仕上がりもきれいにできるので、そちらのレシピもご紹介しています。
表面の焦げた部分は苦くなく、サクサク食感を楽しめるので美味しいですよ。
未体験の方は是非。
コンビニで買ってこなくても自宅で楽しめます。
レシピ動画あり
小麦粉不使用ベイクドチーズケーキ
小麦粉不使用でも美味しく焼ける『ベイクドチーズケーキ』です。
型がなくても耐熱容器に生地を流して焼けるタイプで、材料もシンプル。
記事ではお砂糖の代わりにラカントでかなり低糖質になるように焼いています。
小麦粉仕様のベイクドと比べても全くそん色ない仕上がりですよ。
小麦アレルギーの方や糖質を少しでも抑えたい方におすすめです。
一緒にご紹介しているいちごソースもケーキによく合うので是非。
レシピ動画あり
クリームチーズボール
ゼラチンも型も不要で簡単にできるレアチーズケーキ風『クリームチーズボール』です。
アメリカで人気のパーティーメニューとして話題になったレシピで、材料を混ぜたクリームチーズを一度冷凍もしくは冷蔵して硬めにすることで扱いやすく、球状にまとめやすくする作り方が特徴です。
周りにクッキーをまぶすのですが、食べるとちゃんとレアチーズケーキの味でとっても美味しいですよ。
これまで作ったチーズケーキのレシピの中で一番簡単だったのでおすすめです。
調理時間 1時間15分
レシピ動画あり
オレオチーズケーキ
オレオを使って簡単にできる『オレオチーズケーキ』です。
焼かずに、かつゼラチンも卵も不要でとても簡単に作ることができます。
韓国でも大流行しているというレシピですが、オレオをチーズケーキに使うという方法は昔からありますよね。
クリームチーズとオレオはかなり相性抜群でとてもおいしいのでおすすめですよ。
レシピ動画あり
チョコミントオレオアイスボックス
チョコミント味のオレオを使って簡単にできる『チョコミントオレオアイスボックス』です。
上のレシピは型を使って抜くタイプで作りましたが、こちらは保存容器に層にして重ねて冷やすだけ。
いわゆるスコップケーキタイプのアイスボックスケーキです。
チョコミントフィリングをクリームチーズに混ぜることで、ちゃんとミント味になるのでチョコミント好きの方におすすめ。
ガラスの器に詰めて涼しげな雰囲気にしてみました。
レシピ動画あり
柚子ベイクドチーズケーキ
柚子が美味しい季節に是非試してほしい『柚子ベイクドチーズケーキ』です。
お菓子作りで有名なムラヨシマサユキさんが考案されたレシピで、元はパウンド型で焼くのですがホール型で焼いてみました。
簡単に手作りもできる柚子ジャムを使うのですが、柚子の風味が効いていてとてもおいしいです。
柚子が好きな方に是非試してみてほしいレシピ。
柚子レアチーズケーキ
こちらもムラヨシマサユキさんが考案された『柚子レアチーズケーキ』です。
上のベイクドのレアチーズ版で、ムラヨシさんのレシピでは高さが出なかったのでしっかり高さが出るアレンジレシピもご紹介しています。
クリーミーでとろけるおいしさ。
レアチーズケーキ初挑戦だったのですがすごく美味しくできてかなりはまったレシピです。
レアチーズの場合は焼かずにゼラチンを混ぜて冷蔵庫で冷やすだけなので実は結構簡単ですよ。
こちらも柚子が好きな方にはかなりおすすめです。
さつまいもチーズケーキ
さつまいもが美味しい季節に試してほしい『さつまいもチーズケーキ』です。
ベイクドタイプの焼くチーズケーキですが、さつまいもの甘みがクリームチーズにとてもよく合いますよ。
お子さんにもおすすめです。
我が家では子供がお芋掘りで大量にとってきてくれたさつまいもの消費に活用しました。
さつまいもの甘みといものほっくりした感じが美味しいケーキが楽しめます。
バスクチーズケーキトースト
バスク風チーズケーキを食パンで手軽に楽しめる『バスクチーズケーキトースト』です。
正直バスチーほどこんがり焦がすとパンも焦げてしまうので、黒くはできませんが食パンで手軽にチーズケーキが楽しめるおすすめレシピ。
少し厚みのある食パンを使うのがポイントで、表面をへこませてからクリームチーズ、生クリーム、お砂糖で作ったチーズクリームを流し込んでトースターで焼いて仕上げます。
弱火でじっくり焼くことで、しっかり固まり、切っても流れ出ずチーズケーキ風に楽しめるデザートトーストです。
焼き立ても冷やしても美味しいです。
当サイトでもかなり人気のレシピ。
朝食やおやつにもおすすめですよ。
レシピ動画あり
チーズケーキトースト
タサン志麻さんが考案された『チーズケーキトースト』です。
上のバスチートーストに比べて甘じょっぱい味が特徴。
甘みはバスチーのほうが強いですが、こちらは生クリーム不要で作ることができます。
クリームチーズとスライスチーズの2つのチーズを使うのがポイントです。
レシピ動画あり
完熟バナナのレアチーズケーキ
得する人損する人で話題になった、完熟のバナナのペクチンの力を利用してゼラチン不要で固めることができる『バナナレアチーズケーキ』です。
ゼラチンを使うものに比べて少し緩めの仕上がりのプリンのような感じになるので、型に流してすくって食べるのがおすすめ。
冷やし固めるだけで簡単にできますよ。
熟しすぎてしまったバナナの消費にもおすすめです。
豆腐のレアチーズ風
家事えもんこと、松橋周太呂さんが考案された豆腐をチーズケーキ風に楽しめる『豆腐のレアチーズ風』です。
豆腐ダイエットのレシピとして話題になったもので、絹豆腐を使いジャムやはちみつを使ってケーキ風にして楽しみます。
型に流して固めたり焼く必要もなく上に乗せるだけなのでものすごく簡単にできますよ。
豆腐にジャムやはちみつ・・!?と思いましたが食べてみると意外と美味しかったです。
子供もお気に入りで、おやつとしてもおすすめ。
豆腐はクリームチーズよりお値打ちに買えるので、節約メニューとしても使えます。
以上『チーズケーキのレシピ14品』のご紹介でした。
どれもとっても美味しいので、是非作ってみてくださいね。