鶏胸肉の梅マヨ串のレシピ。サラダチキンの簡単アレンジ。

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サラダチキンの簡単アレンジにもおすすめな【鶏胸肉の梅マヨ串の作り方】をご紹介します。

しっとり仕上げたサラダチキンを食べやすく切って串に刺し、梅肉を混ぜたマヨネーズを塗るだけ。

マヨネーズを塗るのであっさりしすぎず、串なので食べやすくなっています。

ピンク色に可愛く仕上がるので、ひな祭りメニューとしてもおすすめですよ。

鶏胸肉の梅マヨ串

ひな祭り用に華のある桃色のメニューが欲しくて考えたこちらのレシピ。

簡単にできるので普段使いにも便利です。

鶏胸肉も梅干しも疲労回復効果が期待できるので、夏バテ気味な季節にも使えます。

調理時間 5分+火を通す時間20分
※ブライン液を使う場合はさらに一晩かかります。
調理器具 保温性の高い鍋・串・まな板・包丁
レシピの分類 メインディッシュ・副菜
レシピの種類 日本料理
お手軽度 ★★★★★
食費が安く済むか ★★★★★
子供向きかどうか ★★★★★

材料 2人分

鶏胸肉 1枚(皮は除く)

ブライン液

水 100㏄
塩 5g
砂糖 5g

※時間がない時はブライン液はなくても大丈夫です。
ブライン液に漬け込むことで、お肉がしっとり仕上がります。
その代わり一晩時間がかかるので注意してください。

梅マヨ

梅干し 1個
マヨネーズ 大さじ2

を基本の分量として、好きなだけ。

梅マヨの健康効果についてはこちらにも詳しくまとめています。

除いた皮の活用法

取り除いた皮はキッチンバサミで食べやすく切り、塩こしょうをふって串に刺し焼けば鶏皮串として楽しめます。

油がかなり跳ねるので、フライパンで蓋をして焼くのがおすすめです。

もしくはこちらの白菜鍋も最高に美味しいので是非試してみてください。

作り方

1、ブライン液を作る。
ジッパー袋に水、塩、砂糖を加えてよく混ぜて溶かす。

メモ

ブライン液なしで作る場合は鶏胸肉を常温に戻しておいた後、「工程6番」まで飛んでください。

2、鶏むね肉は皮を取り除き、液が染み込みやすくなるように竹串で鶏胸肉に穴をあける。

3、1のブライン液に2の鶏むね肉を浸し、袋の口を閉じて冷蔵庫に入れ4時間~一晩(約8時間)漬けこむ。

4、漬け終わったら袋の口を少し開け、ブライン液を捨てる。
これで下ごしらえは完了です。

5、再度ジッパー袋の口を閉じる。
できる限り空気をしっかりと抜く。

6、鍋に熱湯をぐらぐら沸かし、沸いたら火を止めて袋ごとお肉を熱湯に沈める。
袋のまま沈める場合は重しとして耐熱の皿を乗せておくと浮いてきません。

茹で続けてしまうとお肉が硬くなってしまうので、必ず火を止めて余熱調理していきます。

メモ

ブライン液に漬けず、すぐに加熱調理する場合は袋に入れずそのまま熱湯に沈めてください。
その場合も火を止め、鍋の蓋をして予熱調理で火を通します。

6、蓋をして20分以上放置する。

メモ

ブライン液調理についてはこちらの記事にも詳しくまとめています。

7、火が通った鶏胸肉を取り出し、キッチンペーパーなどで水気を取り、食べやすい厚みに切る。
さらに串に刺して食べやすいよう、一口大に切る。
その後串に刺す。

メモ

あまり薄く切ってしまうと串に刺さらなくなってしまうので注意してください。

8、梅マヨを作る。
種を除きたたいた梅肉とマヨネーズを混ぜ合わせる。

9、7を器に盛り付け、表面に8の梅マヨを塗ったら完成です。

このレシピで使用している調理器具

・ルクルーゼ ココットロンド
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楽天市場

・ゆとりの空間 丸まな板 (大) ネイビー
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以上【鶏胸肉の梅マヨ串の作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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