ひな祭りに!子供にも人気のレシピ21品。おかずからデザートまで。

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ひな祭りにおすすめの人気レシピ21品』をご紹介します。

お子さんのお祝いにもおすすめな、子供が喜ぶかわいいメニューから定番の基本のレシピまで、メインになるおかずからデザートまでをまとめました。
ホームパーティーの際におすすめですよ。

是非作ってみてくださいね。

甘辛牛肉のちらし寿司

もう1つお肉系が好きな方におすすめなのが『甘辛牛肉のちらし寿司』です。

甘辛く生姜と煮た牛肉と炒り卵を使ったレシピ。
酢飯も大人用にはみょうがと大葉、子供用にはミックスナッツと甘栗を混ぜて使い分けて作ります。

食べ盛りのお子さんがいるご家庭にもおすすめのメニューです。

エビピラフの簡単ちらし寿司

今回ご紹介しているレシピの中で一番簡単にできるのがこちらの『エビピラフのちらし寿司』です。

冷凍エビピラフのアレンジレシピで、ピラフにヨーグルトを混ぜて酢飯風にします。
あとは上に好きな具材を乗せるだけ。

私は上にイクラを乗せて、周りに大葉を乗せていますがお好みで大丈夫。
ヨーグルトを混ぜたピラフは冷めても美味しく、うまみとコクがありおすすめですよ。

調理時間 約15分

キウイ酢のちらし寿司

キウイ酢のちらし寿司』は一般的な寿司酢の代わりにキウイ酢を使うだけ。
酢漬けになったキウイも刻んで混ぜ込むと、よりフルーティーな味が楽しめるのでおすすめです。

キウイ酢はキウイ、氷砂糖、お酢があれば簡単に作れますよ。

味も爽やかな香りと酸味がごはんについて、とっても美味しくなります。
特に生ハムやスモークサーモンなどの少し洋食な具材とよく合うのが特徴です。

上の画像はクリームチーズと生ハム、ブロッコリースプラウト、パプリカマリネの組み合わせで・・・

こちらはスモークサーモン、クリームチーズ、ブロッコリースプラウトの組み合わせです。
酸っぱすぎないのでお子さんにもおすすめです。

ひな人形のおにぎり寿司

子供が喜ぶ『ひな人形のおにぎり寿司』です。

お雛様とお内裏様モチーフで作ってみました。
中にはちらし寿司のおにぎりが入っていて、薄焼き卵を着物風に巻いています。

我が家は毎年作るのですが、ちらし寿司を作るついでにできるのでお子さんがいるご家庭におすすめですよ。

なますのちらし寿司

紅白なますのアレンジにおすすめな【なますのちらし寿司】です。

彩りもよくなり、なますのさっぱりした味わいとシャキシャキした食感を足すことができます。

生ものを使っていないちらし寿司なので、お子さんや生ものが食べられない方にもおすすめですよ。

ケーキ型の押し寿司

ケーキのような見た目がかわいい、華やかな『押し寿司』です。

牛乳パックを横長にして型にして使うことで、簡単にパーティーサイズの押し寿司を作ることができます。
ごはんの間にも層にして具材を挟むので、具沢山で美味しいお寿司になりますよ。

子供受けもとてもいいので、お子さんのお祝いにもおすすめです。

定番のちらし寿司

基本の作り方が学べる、料理家の土井善晴さんが考案された『ちらし寿司』です。

シンプルで美味しい、定番の味が楽しめる酢飯にしいたけのうま煮、錦糸卵、きぬさやなど基本の具材を盛り付けたレシピです。

彩りもきれいでおすすめですよ。

手毬寿司

一口サイズで食べやすく、見た目もかわいい『手毬寿司』です。
ローストビーフ、スモークサーモンなどの3種類をご紹介していますがアレンジがしやすいので幅広くお好みに合わせて作っていただけると思います。

ごはんにもふりかけなどを混ぜて色を付け、かわいく仕上げたレシピです。

手づかみでも食べやすいので、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭にもおすすめです。

お赤飯

和食で有名な料理研究家の鈴木登紀子さんが考案された、もち米とささげを使い蒸し器なしで鍋で炊くことができる『お赤飯』です。

ちらし寿司ではなくお祝いも兼ねてお赤飯を炊きたい!という方におすすめ。

1時間半くらいあれば作ることができます。
蒸し器がないけれど本格的な味で作ってみたい、という方におすすめです。

レモン酢飯

ちらし寿司や手巻き寿司を作るときにおすすめな、寿司酢の代わりにレモン果汁とはちみつを使った『レモン酢飯』です。

酢独特のツンとした酸っぱさがないので、お子さんにもおすすめ。
レモンの爽やかな風味が美味しいですよ。

分量は5合でご紹介しています。

プロの酢飯

寿司酢から手作りする銀座の高級すし店のシェフの『酢飯』のレシピです。

3合のレシピでご紹介しています。
定番の味で、ちらし寿司の他て巻き寿司にもよく合いますよ。

作り方も簡単なので覚えておくと便利です。

ねぎぬたの酢味噌和え

ひな祭りのメニューの定番の1つ、『ねぎぬたの酢味噌和え』です。

わけぎや貝で作るというご家庭も多いともいますが、ねぎとちくわで手軽に作れるレシピです。
電子レンジでできるので、簡単にできるのもポイントです。

副菜のおかずにおすすめですよ。
お子さんにはからしを抜いて作ると食べやすくなります。

はまぐりのお吸い物

こちらもひな祭りの定番の1つ『はまぐりのお吸い物』です。

あごだしや白だしなどがなくても昆布水を使っていいだしの味が作れますよ。
和食で有名な料理研究家の鈴木登紀子さんのレシピで、とっても上品でいい味に仕上がるのでかなりおすすめです。

調味料も昆布だし、塩、酒のみ。
汁物のメニューに是非。

あさりのお吸い物

はまぐりは効果ですし、売っていないときもありますよね。
そんな時におすすめなのが『あさりのお吸い物』です。

男子ごはんで話題になったレシピで、基本の調味料と昆布があれば汁が作れますよ。
お値打ちに貝のお吸い物を作りたい、というときにおすすめです。

すごく上品な味で美味しいですよ。
日ごろのメニューとしてもおすすめです。

鶏胸肉の梅マヨ串

節約メニューなら『鶏胸肉の梅マヨ串』をメインのおかずにいかがでしょうか?

お値打ちに手に入る鶏胸肉をメインに使った食べ応えのあるレシピで、食べやすく焼き鳥風に串に刺しています。

梅マヨを表面に塗ることであっさりしすぎず、見た目も桃色に華やかに仕上がります。

ローストビーフ

メインのおかずに、作り置きしておける『ローストビーフ』もおすすめです。

冷蔵庫で冷やしておけますし、和食にも洋食にも合わせやすい味付けを色々ご紹介しています。
ローストビーフと聞くと難しいイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、色々な調理法を試していますが炊飯器やフライパンを使って簡単に作れるものも多いですよ。

豪華なメインになるおかずが欲しいときにも便利です。
テレビで話題になった調理法で、実際に作って美味しかったものをまとめてご紹介しています。

おこしもの

おこしもの』はおこしもん、とも呼ばれる愛知県のひな祭りの郷土料理です。

餅粉と食紅、型を使って作るかわいいカラフルなお餅のことなのですが、ひな祭りの前に作ってひな人形にお添えするものです。
自分で色を付けるのが結構楽しいので、お子さんと一緒に作ってもいい思い出になりますよ。

我が家では私が小さいころからずっと作り続けているのですが、飾り終わった後は焼いて食べたり、煮て食べると美味しいですよ。
普通のお餅と同じように食べられるので、しょうゆをつけて食べても美味しいです。

いちごのヨーグルトムース

プレーンヨーグルトと生クリームでゼラチン不要で作れる『いちごのヨーグルトムース』です。

いちごは仕上げに飾るのですが、冷やすだけで簡単にできるカップデザートとしておすすめですよ。
人数が多いときにもカップさえあれば手軽に作ることができます。

桜のシフォンケーキ

桜あんと桜の塩漬けを使って焼く『桜のシフォンケーキ』です。

桜味が好きな方におすすめ。
トッピングに塩漬けを乗せて焼くので、お花が乗っているかわいいシフォンケーキが楽しめますよ。

シフォンケーキは型と材料さえあれば意外と簡単にできるケーキなので手作りデザートにもおすすめです。

春を感じるケーキのデザートが欲しい方におすすめ。

グラスショートケーキ

市販のカステラを使って簡単にできる『グラスショートケーキ』です。

普通のショートケーキのようにデコレーションする必要がなく、グラスの中に順番に詰めていくだけでおしゃれに仕上がるので時間がない時にもおすすめ。

人数が多い時もグラスさえ用意できれば簡単に人数分作れるので便利ですよ。
生クリームにもジャムを入れることで甘みがつき、子供も喜ぶ甘みになります。

大きめに作りたい場合は長めのパフェグラスに詰めると豪華なパフェにもすることができます。
食べる方や人数に応じて色々なアレンジも可能ですよ。

いちごとホワイトチョコのパフェ

子供受けがいい『いちごとホワイトチョコのクリスマスパフェ』です。

温めた生クリームに刻んだホワイトチョコを混ぜてクリームを作るのですがこのクリームがものすごく美味しいです。

グラスにアイス、ホワイトチョコクリームを詰め、上に切ったいちごを飾ります。
こちらもグラスさえ用意すれば、クリームを多めに作れば後は詰めるだけなので大人数でも簡単に数を作れるレシピです。

以上『ひな祭りにおすすめのレシピ21品』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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