ローストビーフの絶品レシピ15品。簡単・プロの本格レシピまで。

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テレビで話題になった【絶品ローストビーフのレシピ15品】を手順や仕上がりを比較しながら詳しくご紹介します。

初心者でも簡単にできるものから、プロの本格レシピまで実際に作って美味しかったものだけを掲載しています。

ほったらかしでできるものもあるので、忙しい日でも挑戦できますよ。
どれも味にそれぞれ特徴があり美味しいので、用途に合わせて是非試してみてくださいね。

一番簡単!オーブントースターローストビーフ

今回ご紹介する中で一番簡単なレシピとしておすすめな『オーブントースターローストビーフ』です。

家事えもんことタレントの松橋周大呂さんのレシピで、フライパンも必要なし!
オーブントースターにアルミホイルで包んだお肉を入れて焼き、そのまま庫内に放置して余熱することで簡単に仕上げることが出来るレシピです。

400g程度までのお肉に適した作り方ですが洗い物の手間も少なく、手軽に挑戦できますよ。

冷凍して作るローストビーフ

冷凍して仕上げる『フライパンローストビーフ』です。

フライパンで焼き目をつけた後、キッチンペーパーとラップ、アルミホイルで包んでジッパー袋に入れて冷凍庫に入れておきます。
そうすることで余熱調理と肉汁を閉じ込める2つの工程を済ませることができ、1時間後に切って食べることができます。

1時間の冷凍ではお肉は完全に冷凍されず、でも切りやすくなるので薄切りにしたいときや大勢で分けたいときにもお勧めですよ。

簡単なのに美味しいので我が家でもお気に入りのレシピです。

炊飯器ローストビーフ

2番目に簡単でおすすめなのが『炊飯器を使って作る』レシピです。

焼き目をつけた後、約60度のお湯と一緒にジッパー袋に入れたかたまり肉を炊飯器に入れて保温モードで余熱調理します。

しっとり柔らかく美味しく仕上がりますよ。

デメリットとしては炊飯器はお米を炊いたり他の料理に使いたいことも多いと思うので、炊飯器が開いているときにしか使えないという点です。
その点さえクリアしていればおすすめのレシピです。

志麻さんのローストビーフ

伝説の家政婦として有名なタサン志麻さんが考案された『炊飯器を使って作るレシピ』です。

こちらも上のと同じ炊飯器調理ですが、上のレシピより下味がしっかりめなのでソース不要で美味しく食べられますよ。

温度は70度で余熱調理しますが、60度との違いはあまり感じませんでした。
60度のほうが温度計なしでも作りやすいので、料理用温度計がないご家庭は上のレシピのほうがおすすめです。

塩釜焼き

こちらも志麻さんレシピの『塩釜焼き』です。

卵白と塩に刻んだハーブを加えて混ぜたもので表面を焼き付けた牛塊肉を包んでオーブンで焼いて塩釜にします。
ハーブの香りがふんわりついて美味しいですよ。

塩釜を割る瞬間は結構盛り上がるので、ホームパーティーにもおすすめ。

梅味噌漬けローストビーフ

こちらもタサン志麻さんが考案された和風ローストビーフの『牛塊肉の梅味噌漬け』です。

茹でて作るレシピで、茹でた塊肉を梅味噌につけこむだけ。
味が染みてソース不要で美味しく食べられるレシピです。

平野レミさんのローストビーフ

料理愛好家の平野レミさんが考案された、簡単にできるのに味が染みて美味しい『和風ローストビーフ』です。

和風の味付けになるので、おせち料理にもおすすめですよ。
焼き目をつけた後熱々のつけ汁の中にお肉を入れて、余熱調理をした後つけ汁に漬けこんだまま冷蔵庫で味を染み込ませます。

2時間後から食べることができますが、1日漬け込むと味がしっかり染みてソース不要でも美味しく食べることができます。

牛たたきのポン酢マリネ

こちらもソース不要で楽しめる【牛たたきのポン酢マリネ】です。

焼いた塊肉をポン酢に漬け込むだけで簡単にできる、和風ローストビーフです。

薬味をたっぷり乗せて食べるのがおすすめ!

年末年始のメニューにもぴったりですよ。

栗原はるみさんのフライパンローストビーフ

フライパン1つで手軽に挑戦できる『フライパンローストビーフ』です。

盛り付けも栗原はるみさんのレシピを参考にしたのですが、おしゃれでクリスマスにぴったり。

赤ワインとブルーベリージャムで作るソースは甘めかつフルーティーで大人から子供まで楽しめる味になっています。

落合シェフのフライパンローストビーフ

イタリアンのシェフ、落合務シェフが考案された『フライパンローストビーフ』です。

プロの本格レシピを食べたい方におすすめ。
焼き方にコツがあり、お肉がきれいに仕上がるための糸で縛る方法も詳しく画像と動画でご紹介しています。

レストランの味が家庭でも楽しめるレシピです。
ソースはバルサミコ酢を使った本格ソースですよ。

湯煎ローストビーフ

こちらもプロのシェフが考案された、鍋にお湯を張りジッパー袋に入れた焼き目をつけたお肉を1時間かけて湯煎し、余熱調理をする『湯煎ローストビーフ』のレシピです。

温度管理が必要になりますが、しっとり美味しいローストビーフに仕上がります。
薄切りにした牛脂を焼いたお肉の表面につけて密閉してから湯煎するので、今回ご紹介するローストビーフの中で一番お肉のうまみが強く、味がガツンと効いたがっつり系な仕上がりが特徴です。

甘酒ローストビーフ

甘酒を使ったつけ汁にお肉を漬け込み、ソースにも甘酒を使った『甘酒ローストビーフ』のレシピです。

米麹の甘酒を使うので、ほんのり甘みのついた仕上がりになりますよ。
お子さんでも食べやすい味付けです。

甘酒の効果で切るときに柔らかくなるので薄切りにはしにくいのがデメリット。
分厚いローストビーフが好きな方にはおすすめです。

低温オーブンで焼くローストビーフ

タレントの小倉優子さんが考案された『低温オーブンで焼くローストビーフ』のレシピです。

120度の低温オーブンでオイルで浸したキッチンペーパーにくるんだお肉の全面を焼き、仕上げにフライパンで焼き目をつけて作ります。

オイルに浸して焼くのでうまみたっぷりに、中まできちんと火が通った仕上がりになりますよ。
レアすぎず、ミディアムレアで中まで温かいローストビーフが食べたい方におすすめ。

うま味が強いのでソース不要で美味しく食べることができます。

レモン玉ねぎ醤油のマリネ液

すりおろしレモンと玉ねぎ、オイル、お酢などを混ぜ合わせたマリネ液につけこんでから焼く『ローストビーフのマリネ液』のレシピです。

ソース不要で美味しく食べられるメニューで、大人から子供まで美味しく食べられますよ。

フレンチローストビーフ

オイルとバターをお肉の表面にかけながら焼くことでしっとり仕上がる【フレンチローストビーフ】です。

仕上げにブランデーをふりかけ、香りをつけます。

ブランデーはアルコールを飛ばすのでお子さんでも食べられるレシピです。

しっとり、上品な味を楽しめますよ。


以上【ローストビーフのレシピ15品まとめ】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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