脂肪分が少なくヘルシーなカッテージチーズを使った【カッテージチーズとミニトマトのサンドイッチの作り方】をご紹介します。
トマトの断面を活かし、お弁当に詰めても映えるおすすめのレシピです。
たんぱく質と野菜をバランスよく摂取できますよ。
カッテージチーズとミニトマトのサンドイッチ
オートミールティラミス用に購入したカッテージチーズがたっぷり余ったので、お弁当用のサンドイッチにも活用したい!と思い考えてみました。
カッテージチーズはスイーツ系にもよく合いますが、野菜と組み合わせたかったので今回はチーズと相性抜群のトマトを合わせることに。
シンプルに赤色だけで作りましたがカラフルなミニトマトを使ってもかわいい仕上がりになると思います。
作る過程でサンドした後、ラップで包みしばらく置きます。
そのためお弁当に入れる場合は時間を逆算して早めに作るか、前日の夜にそこまで用意しておくと朝の準備が楽です。
調理時間 | 10分 |
調理器具 | 包丁 |
レシピの分類 | 主食 |
レシピの種類 | イギリス料理 |
材料 1人分
カッテージチーズ 約100g
ミニトマト 6個
食パン(8枚切り) 2枚
ミニトマトはアイコなどの少し縦に長いタイプがきれいに切りやすくおすすめです。
もちろんそれ以外のミニトマトでも作ることができます。
今回食パンは耳つきの8枚切りを使っていますが、10~12枚切りやサンドイッチ用のパンを使っても大丈夫です。
作り方
1、食パンは耳を切り落とし、2枚とも片面にカッテージチーズをたっぷり塗る。
2、切るときの位置をイメージして、包丁の刃が入るところにミニトマトの中央が来るように置く。
メモ
ミニトマトの断面を見せたいので、包丁の刃がミニトマトのちょうど真ん中に来るように向きをそろえておきます。
私は入れたいお弁当箱(フードマン)の深さに合わせて、2.5㎝幅に切ることをイメージして配置しています。
3、もう片方のパンをひっくり返しミニトマトの上に乗せはさむ。
4、ラップできつめに巻くようにして包み、30分ほど冷蔵庫に入れ休ませる。
メモ
冷蔵庫で休ませることによって、きれいに切りやすくなります。
5、取り出し、ミニトマトのちょうど半分の位置に包丁の刃が来るように切る。
包丁の刃の両端を指で押さえながら切るとずれにくいです。
6、器に盛り付けたり、お弁当に詰めて完成です。
盛り付ける際は断面が上になるように乗せるのがおすすめです!
お弁当に詰めたのがこちら。
卵サラダとベーコンのサンドイッチとあわせました。
使用しているお弁当箱はフードマンの800mlサイズです。
フードマン 800ml
フードマンに詰める場合はサンドイッチの厚みを2.5㎝で切ると断面を上にして詰めたときにちょうど収まりますよ。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
ヘルシーなサンドイッチのメニューとしてもおすすめです。
カッテージチーズはそのまま食べても美味しいですが、余った時の使い切りにも。
以上【カッテージチーズとミニトマトのサンドイッチ】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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