テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった『一口しそ餃子の作り方』をご紹介します。
豚肩ロース肉にたっぷりの青じそとねぎを具材に使った香りよい美味しい餃子のレシピです。
少し小さめの一口サイズに包み、カリっと焼き上げると最高ですよ。
一口しそ餃子
ひき肉ではなく、薄切りの肉を細かく刻んで使うことでジューシーに楽しめるレシピです。
調理時間 | 25分 |
調理器具 | フライパン・包丁・ボウル |
レシピの分類 | 主食 |
レシピの種類 | 中華料理 |
材料 2~3人分
餃子の皮 24枚
豚肩ロース薄切り肉 200g(バラスライスでも)
青じそ 12枚
長ねぎ 10㎝
サラダ油、ごま油、水、片栗粉 各適量
調味料
酒、オイスターソース、しょうゆ 各小さじ1
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/3
餃子のたれ
みそ 大さじ2
酢、みりん 各大さじ1
砂糖 小さじ1
豆板醤 小さじ1/4
作り方
1、豚肉は細かく刻む。
切りにくい場合は少し冷凍しておくと刻みやすくなります。
長ねぎはみじん切りにする。
青じそは茎を落とし、半分に切る。
2、ボウルに1の豚肉、ねぎ、調味料の材料を加えてよく混ぜる。
3、餃子の皮の周囲にグルリと水をつけ、青じそを1枚乗せ、その上に肉だねを乗せる。
左側の皮を内側に折りこんでからひだを寄せて、右側の皮も内側に折りこんでピッチリ閉じる。
4、1皿分ずつ焼く。
餃子の底に片栗粉をつけながら火をつける前のフライパンに並べる。
サラダ油(大さじ1/2)を加え、強火にかける。
パチパチしてきたら餃子の高さ1/3くらいまで水を注ぎ、蓋をして強めの中火で焼く。
再びぱちぱちした音に変わり、水気が少なくなってきたら蓋を開け、水気を飛ばす。
餃子の底の側面を見て、好みの焼き目がついたら仕上げにごま油(小さじ1)をかけてカリッと焼き上げる。
残りも同様に焼く。
5、混ぜ合わせたタレを添え完成です。
味付けはしっかりしているので、たれなしでも十分美味しいですよ。
割ってみるとこんな感じ。
ジューシーで美味しい餃子に仕上がりました。
もしも皮が余った時はこちらのレシピがおすすめですよ。
お手軽度 | ★★★☆☆ |
食費が安く済むか | ★★☆☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
子供も美味しい!といって気に入って食べていました。
小さめに包むと形も可愛く、食感もよくてとてもおいしかったです。
紫蘇の風味が好きな方なら絶対試してみてほしいレシピ。
結構たっぷり入れるので、しその大量消費にも役立ちました。
お肉とよく合い、香りのよい餃子が楽しめます。
大人は是非おつまみとしてビールも一緒に!
以上『一口しそ餃子の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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