テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった【イタリアンチャーハンの作り方】をご紹介します。
オリーブオイルを使いトマトソースを下に敷いた、海老やバジル、オリーブを具材に入れた具沢山な洋風チャーハンのレシピです。
見た目もとてもおしゃれで、味も最高。
ワインでも飲みながら食べたくなるそんな変わり種炒飯です。
オリーブオイルで！イタリアンチャーハン
トマトソースと炒飯をそれぞれ別のフライパンで作って仕上げます。
具材もアンチョビやオリーブ、バジルなどイタリアンなものばかり。
野菜もしっかり摂れるので、ワンプレートでも決まるメニューです。
| 調理時間 | 30分 |
| 調理器具 | 包丁・フライパン |
| レシピの分類 | 主食 |
| レシピの種類 | イタリア料理 |
材料 2人分
炒飯
ごはん 400g
えび 小さめ12尾（150g）
アンチョビ 10g
にんにく 1かけ
玉ねぎ 1/4個
黒オリーブ種なし 5個※
バジル 1パック（15g）
小口切りの赤唐辛子 小さじ1
※子供も食べる場合は省く
オリーブオイル 大さじ1.5
バルサミコ酢 大さじ1
塩・黒こしょう 適量
トマトソース
なす 1本
マッシュルーム 2個（40g）
ベーコン 2枚（30g）
にんにくのみじん切り 1かけ
ダイスホールトマト 1缶
オリーブオイル 適量
塩・黒コショウ 適量
パルミジャーノレッジャーノ 適量
オリーブは種有の場合、種を除いて輪切りにすれば大丈夫です。
今回もそうしています。
種の取り方はアボカドと同じようにすれば取りやすく、半分に切った後ひねるとぽこっと外れます。
残り半分種が残った方は、種の周りを果物ナイフなどでくるっと切れ目を入れると簡単に外れやすいです。
作り方
1、なすは縦1㎝角の棒状に切り、2㎝長さに切る。
バジルはみじん切りにする。
海老は殻をむき、背ワタをとったら塩1つまみ、黒こしょうをふって下味をつける。
マッシュルームは縦薄切りにする。
にんにく、ベーコン、玉ねぎ、アンチョビはみじん切りにする。
オリーブは輪切りにする。
2、トマトソースを作る。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、なすを加えて炒める。
油を吸ったら大さじ1の油を足して炒める。
半分程度火が通ったらにんにく、マッシュルーム、ベーコンを加えて炒め合わせる。
3、しんなりしたらホールトマトを加える。
蓋をして中火で5分煮詰める。
4、続いて炒飯を作る。
フライパンにオリーブオイル大さじ1.5、みじん切りニンニク、小口切りにした赤唐辛子、アンチョビを加えて強めの中火で炒める。
5、さらに玉ねぎを加えて炒め合わせる。
玉ねぎに油が回ったらごはんを加えて切るように炒める。
6、海老、オリーブを加えて炒め合わせる。
海老に火が通ったら塩、黒こしょうで味付けをする。
さらに刻んだバジルを加えて炒め合わせる
仕上げにバルサミコ酢を鍋肌に加えて炒め合わせる。
全体になじんだら炒飯の完成です。
7、3のトマトソースのトマトをざっくりつぶし、塩小さじ1/2、黒こしょう適量を加える。
オリーブオイル大さじ1を加えて仕上げる。
8、器にトマトソースを敷き、お椀に炒飯を詰めてひっくり返して上に盛り付ける。
パルミジャーノを削ってかけたら完成です。
私はバジルを少し残しておいて、仕上げに乗せました。
| お手軽度 | ★★☆☆☆ |
| 食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
| 子供向きかどうか | ★★★★★ |
子供でも美味しく食べられるメニューです。大好評でした！
海老のぷりぷりした食感が炒めたご飯によく合う豪華な炒飯です。
個人的に栗原心平さんは料理家の中でも格段に美味しい方だと思っているのですが、今回の料理もさすが！という味付けでした。
付け合わせには、こちらもトマトやバジルを使ったトマチー餃子（トマトチーズ餃子）がよく合うのでおすすめですよ。
以上【イタリアンチャーハンの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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