小松菜とちりめんじゃこの生ふりかけのレシピ。日持ちもします。

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冷蔵庫で5日間保存可能な【小松菜とちりめんじゃこの生ふりかけの作り方】をご紹介します。

作り置きにもおすすめの常備菜になるレシピで、骨粗鬆症予防にも役立つメニューです。

子供受けもばっちり!野菜ももりもり食べられますよ。

おすすめの食べ方もご紹介します。

小松菜とちりめんじゃこの生ふりかけ

小松菜に含まれているカルシウムの量はなんと同じ分量の牛乳より多く野菜の中ではトップクラスです。
そのため骨粗鬆症予防に役立つんですね。
カルシウムと鉄の量はほうれん草よりも豊富で、ほうれん草よりお値打ちに買えることが多いので積極的に使いたい野菜の1つです。

さらに今回のじゃこのように小魚と組み合わせるとカルシウムの吸収が高まります。
その他にもきのこに多く含まれるビタミンDと組み合わせても吸収を高めることができます。

その他にもβカロテン、ビタミンCも豊富なので免疫力を高めたり、美肌効果も期待できます。

我が家では週末に作り、平日1週間を乗り切るためによく活用しています。

調理時間 10分
※冷ます時間は除く
調理器具 包丁・フライパン・ボウル
レシピの分類 副菜
レシピの種類 日本料理

材料 700mlの保存容器に1個分

小松菜 400g(約2袋)
ちりめんじゃこ 60g
白ごま 大さじ4
ごま油 大さじ2
塩 小さじ1/4

作り方

1、小松菜は水洗いし、8㎜幅に切る。

2、フライパンにごま油を熱し、切った小松菜を加えて3分間炒める。

メモ

小さいお子さんが食べる場合など、しっかり加熱して苦みを飛ばしたい場合は長めに炒めて大丈夫です。

3、ボウルに移し冷ます。
粗熱が取れたらちりめんじゃこ、白ごまを加え混ぜ合わせる。

全体的に混ざり終わったら、仕上げに塩を加えて混ぜ合わせ完成です。
※写真は白ごまを入れ忘れており、あとで入れました。

保存期間

清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で保存して約5日間が目安です。

おすすめの食べ方

ごはんに乗せて

一番簡単でおすすめなのが、ご飯の上にたっぷり乗せて丼にする食べ方。

我が家では温泉卵を乗せてちょっと豪華にする食べ方も人気です。

冷蔵庫にストックしておけて、これで野菜とたんぱく質両方が摂れるので忙しい日は小松菜じゃこ丼にお味噌汁だけなんてことも。

子供たちももりもり食べてくれる人気のメニューです。

小松菜じゃこパスタ

パスタを茹でる際に塩の代わりに醤油を入れ、和風の味で茹でた後この生ふりかけをたっぷりかけるだけ。

ひと手間加えるなら鷹の爪とにんにくを入れたガーリックオイルを作り、茹でたパスタを絡めてからふりかけをかけるのもおすすめです。

醤油を入れて茹でる方法は和風パスタ全般におすすめですよ。

以上【小松菜とちりめんじゃこの生ふりかけの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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