NHKためしてガッテンや相葉マナブでも話題になった『キュウリの天ぷらの作り方』をご紹介します。
揚げることでととってもジューシーに味わうことができる農家さんおすすめのレシピです。
新感覚で面白いですよ。
未体験の方は是非試してみてください。
きゅうりの天ぷら
生で食べるイメージの強いきゅうりですが、加熱調理をしても美味しく食べることができます。
ガッテンでも揚げると美味しい、と紹介されていたので作ってみました。
調理時間 | 10分 |
調理器具 | 包丁・揚げ物用鍋・ボウル |
レシピの分類 | 副菜 |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 4人分
きゅうり 1本
天ぷら衣液 適量
揚げ油 適量
七味塩(七味に塩を加えて混ぜたもの) 各適量
衣液について
天ぷら衣液は小麦粉でも、市販の天ぷら粉でも大丈夫です。
あらかじめ粉と水はしっかりと冷蔵庫で冷やしておき、水:粉=1:1の割合で用意します。
また水の中に粉を入れると均一に混ざりやすいです。
混ぜるときは太めの菜箸か、何本かまとめた菜箸で混ぜすぎないように混ぜると粘り気が出づらくさっくり上がります。
作り方
1、きゅうりをスティック状に切る。
2、天ぷら衣液をつける。
3、170度に熱した揚げ油で30秒程度揚げる。
表面の衣はさっくり揚げたいので、表面を触ってみて足りないようなら合計1分程度まで揚げる。
4、取り出し、油をよく切る。
5、器に盛り付け七味塩をかけて完成です。
お手軽度 | ★★★★☆ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
きゅうりが苦手な私でも食べやすい味でした。
表面のさくっとした感じと、中のジューシーな感じが組み合わさって面白い食感です。
天ぷらは昔からよく食卓にあがるメニューですが、きゅうりは食べたことがなかったのでどんな味か興味があり作ってみました。
番組では揚げ時間は30秒でいい、とのことでしたが1分くらい揚げたほうが衣もしっかりカリッとして、中のジューシーな感じもアップするように感じました。
きゅうりのさっぱり感はそのままで、みずみずしい感じもしっかり味わえる面白い天ぷらです。
以上『きゅうりの天ぷらの作り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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