NHKためしてガッテンでも話題になった、高血圧予防に効果的な【レモン入り味噌汁の作り方】をご紹介します。
和食の定番お味噌汁ですが、最近では様々なメディアでその健康効果が話題になっていますよね。
実は意外な食材、レモンを組み合わせることで高血圧予防に役立つことがわかっています。
是非試してみてくださいね。
味噌汁にレモンで高血圧予防に
味噌汁は塩分が多く、血圧にはよくないと思われがちなメニューの1つですよね。
ですが最近では味噌の塩分は排出されやすく、それほど気にしなくてもいいことがわかってきています。
それだけではなく、腸内環境を整えダイエット効果もあるなどその健康効果が改めて見直されてきているんです。
金スマでも、痩せる味噌汁として合わせ味噌のレシピが話題になりました。
また、今回組み合わせる食材としておすすめする「レモン」には血圧低下に効果があるといわれる成分「クエン酸」が含まれています。
クエン酸は血管を広げて血流をよくし、血圧を低下させる効果が期待できます。
市販のレモン果汁を加えるだけでも爽やかな風味がプラスされ、決して嫌な味にはならず美味しく飲むことができますがガッテン！で以前放送されたレシピがとても美味しいのでご紹介しますね。
レモン入り味噌汁の作り方
| 調理時間 | 3分 |
| 調理器具 | おろし金 |
| レシピの分類 | 汁物 |
| レシピの種類 | 日本料理 |
材料 1人分
味噌汁 1杯分
凍らせたレモン（国産）1個
お味噌汁はいつもご家庭で作っているものやインスタントのものでも大丈夫です。
上でもご紹介した通り味噌の塩分はあまり気にしなくてもいいということですが、もしも気になるという方は具沢山で汁少なめのものにしてください。
作り方
1、レモンは丸ごときれいに洗いラップをして冷凍庫で一晩凍らせておく。
メモ
レモンの洗い方はこちらの記事で詳しく解説しています。
2、味噌汁を用意し、お椀に注ぐ。
メモ
おすすめのレシピはこちらでも多数ご紹介しています。
よろしければご覧ください。
3、味噌汁の中にレモンの皮をすりおろして加えたら完成です。
凍った皮を入れるので、味噌の風味が損なわれない程度にしっかりと温めたものを用意するのがポイントです。
飲んでみると爽やかな風味とすっとした感じもプラスされて美味しいですよ。
今回は絹豆腐、わかめ、ネギという定番の具材で作りましたがシーフード系の具材にもよく合います。
夏場など冷やして飲む際にもおすすめです。
レモンさえストックしておけば非常に簡単にできるので、是非試してみてくださいね。
以上【レモン入り味噌汁の作り方】のご紹介でした。
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