ロモ・サルタードのレシピ。ペルー風牛肉と野菜の醤油炒めの作り方。

更新日:

NHKあさイチで話題になったペルー料理の1つ『ロモ・サルタードの作り方』をご紹介します。
ロモ・サルタードとは、ペルーのパプリカと牛肉を炒めたものをごはんに添えてフライドポテトを合わせたワンプレートメニューです。

料理研究家で世界の料理をよく知ってみえる荻野恭子さんが考案された味付けで、本格的な味が家庭でも楽しめます。ロモ・サルタードとは、ペルーのパプリカと牛肉を炒めたものをごはんに添えてフライドポテトを合わせたワンプレートメニューです。

料理研究家で世界の料理をよく知ってみえる荻野恭子さんが考案された味付けで、本格的な味が家庭でも楽しめます。

大人向きの味ですがとっても美味しいですよ。
休日におすすめのレシピです。

ロモ・サルタードとは?

ロモ・サルタード』とはペルーの代表的な料理の1つで、牛肉と野菜の炒め物のこと。

牛肉と野菜を炒めたものとごはんを盛り付け、その上にフライドポテトを盛り付けた料理です。
今回は上に盛り付けず、野菜と牛肉と一緒にフライドポテトも炒めて作りました。

ボリュームがあって、青唐辛子を使ったピリ辛のトマトソースがよく合い最高に美味しいですよ。

ロモサルタードの作り方

調理時間 30分
調理器具 フライパン・包丁・ボウル

材料 2人分

ステーキ用牛肉 250g
新ジャガイモ 大1個(200g)

塩・こしょう 適量
サラダ油 適量
パクチー 適量
あたたかいごはん 適量

紫玉ねぎ 1/2個
黄色パプリカ 1/2個

トマトソース

青唐辛子 1/2本
にんにく 1かけ
トマト 1/4個
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ1/2

作り方

1、じゃがいもはきれいに洗い、皮付きのまま5㎜角の拍子木切りにする。
拍子木切りにするには、5㎜幅に切った後さらに5㎜幅に切ります。

フライパンに深さ1㎝までサラダ油を注ぎ、160度に熱する。
じゃがいもを入れて5~7分間揚げ焼きにする。
取り出し、油をきる。

2、牛肉を長さ5㎝、1㎝角の拍子木切りにする。
軽く塩、こしょうをする。

メモ

もしくはミディアムレアに仕上げたい場合は先に1枚のままステーキとして焼き、その後食べやすい幅に切ります。
さらに半分に切り牛肉は完成です。
今回は冷凍してあったステーキ肉があったので冷凍のまま焼く方法で仕上げました。

解凍せずに上手に焼けるのでおすすめですよ。

3、玉ねぎは薄切りに、パプリカは細切りにする。

青唐辛子は小口切りにする。
にんにく、トマトはみじん切りにする。

ソースの材料を混ぜ合わせる。

青唐辛子は必ず料理用手袋をして、直接触らないように注意してください。

4、フライパンの油を少し残して取り出し、牛肉をさっと炒める。

紫玉ねぎとパプリカを加えてじゃがいも、ソースを加えて野菜の食感が残る程度の炒め合わせる。
お肉を先に焼いた場合は、仕上げに牛肉を加えます。

5、器に丸い形にごはんをよそう。
炒めた野菜と牛肉を盛り付け、パクチーを添えたら完成です。

個人的にパクチーは苦手なのでローズマリーで代用しました。
結構合いましたよ。

このレシピの感想

最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。

お手軽度 ★★★☆☆
美味しさ ★★★★★
食費が安く済むか ★★★☆☆
子供向きかどうか ★☆☆☆☆

青唐辛子を使ったソースがピリ辛なので大人向けのメニューです。

野菜もたっぷり食べれて、ワンプレートで済むレシピです。

Nami

少し手間はかかりますが食べ応えもあってすごく美味しいメニューです。

休日のランチにとってもおすすめ。

ビールが飲みたくなる美味しさです。

以上『ロモ・サルタードの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

おすすめ関連記事

当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』ではその他にも牛肉を使ったレシピをご紹介しています。
是非併せてご覧ください。

牛肉のレシピ一覧

こちらもおすすめです。

スポンサーリンク