コンテナお弁当箱の詰め方のコツ3つ。動きにくく見栄えもきれいに!

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マツコの知らない世界で話題になった『お弁当の世界』に登場した、お弁当のおすすめの詰め方をご紹介します。

定番のコンテナ型でもきれいに見え、動かしても食材が動きにくくきれいなまま食べられるコツやテクニックです。

案内人は野上優佳子さんです。

コンテナ弁当箱の詰め方テクニック

番組で話題になった、お弁当がきれいに見えて、かつ美味しくまとまる『詰め方のテクニック』をご紹介します。

1、ジグザクの法則

メイン(大きいサイズのおかず)、形の変わらないものを順に詰めると隙間なく詰めることが出来ます。

常にメインのおかずに寄り添うように他のおかずを詰めていき、最後に形の変わりやすいおかずを隙間に詰めると動かしてもぐちゃぐちゃになりにくいお弁当を作ることが出来ます。

2、5色の法則

お弁当には5色の色の食材を入れると見た目のバランスが良く、美味しそうに見せることが出来ます。
例えば、

白・・・ごはん
黄色・・・卵
緑・・・野菜
赤・・・野菜
黒(茶色)・・・のり

という感じです。

さらに余裕があれば紫色を刺し色で入れるのがおすすめ。
例えばしば漬け、紫キャベツなどが紫色の食材です。

このカラーを意識して詰めると見た目にも華やかで、栄養バランスも整ったお弁当にすることが出来ますよ。

3、薄味の横に濃い味を置かない事

薄い味の横に濃い味のものを置くと味が移ってしまうので分けて入れるのがベスト。

横に入れたい場合はアルミカップやシリコンカップなどを使って分けるのがおすすめです。

以上『お弁当の詰め方テクニック』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。

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