蒙古タンメンのおすすめアレンジ2通り。マツコの知らない世界で紹介。

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マツコの知らない世界のカップラーメンの特集で放送された「蒙古タンメン中本辛旨味噌のおすすめアレンジレシピ2品」をご紹介します☆
ネットでも話題になっている食べ方で、1つは納豆を入れるという方法。
もう1つはチーズと温泉卵を使ったアレンジです。

実際に2つ作り、食べ比べてみたので感想もまとめています。
どちらもとても美味しいので、是非試してみてくださいね。

また、手作り派の方にはソレダメ!で話題になった、あのスープの味が自宅で手作りできる再現レシピも最後にご紹介しています。

蒙古タンメン中本辛旨味噌とは?

今回ご紹介するカップラーメン「蒙古タンメン中本辛旨味噌」はセブンプレミアムから出ている商品で、コンビニのセブンイレブンや一部インターネットでも購入することができます。

辛さの中にコクと旨味が凝縮されているまさに「辛旨」な味の濃厚なスープとお豆腐やきくらげなどが入った具材、より刺激的な味にすることができる辛みオイルが付属したカップラーメンになっています。

もともと蒙古タンメン中本というお店とセブングループ、日清食品が共同開発した商品で、かなり本格的な味が特徴です。
私も久しぶりにカップラーメンを食べたのですが、すごくおいしくてびっくりしました。
担々麺などの辛くて濃厚な味が好きな方は絶対ハマる味だと思います。

具材も大きなお豆腐がごろごろ入っていたりと、なかなか豪華なのが特徴。

ちなみに量はというと、麺が80g、お湯を400ml注ぐタイプで少し大き目のカップに入っています。
お値段はセブンで実際に購入してみたところ1個税込み204円でした。

このままでも十分おいしい味ですが、マツコの知らない世界でおすすめのアレンジとして「納豆」を入れたものと、「温泉卵+チーズ」のトッピングが美味しいと紹介されたので実際にどんな感じになるのか試してみました。

蒙古タンメン中本辛旨味噌+納豆

まずは納豆のトッピングです。
これ、若干抵抗がある方も多いんじゃないかなと思います。

実際夫に渡してみたら最初は「え~納豆?」と少し嫌がっていました。

ですが食べてみると意外にもよく合うんですよね。
では作り方をご紹介します。

調理時間 5分
費用目安 220円
カロリー 全量 612kcal
糖質量 全量 72.82g(主に炭水化物量で計算)

材料

蒙古タンメン中本辛旨味噌 1個
納豆 1パック~2パック

作り方

1、蓋を半分開け、内側の線までお湯を注ぎ、5分置く。

2、5分たったら一度かきまぜ、納豆をお好みの量を加えていただきます。
辛みオイルは全部入れるととっても辛くなるので、徐々に味をみて入れるのがおすすめです。
(ちなみに入れなくても十分辛いので、私はなしで大丈夫でした)

食べてみた感想

この商品はスープにも味噌が使われていますし、同じ大豆製品の納豆は実はよく合う組み合わせなんですね。
マツコさんもおいしい!と納豆を追加でもりもり入れていました。

実際に食べてみたところ、スープの辛みと納豆がとてもよく合い、こってり感が少し和らぎ食べやすくもなりました。
想像したよりも納豆臭さが消えて、ラーメンの味にすんなりとなじみます。

ねばねば感もほぼなくなりますし、入れることで美味しさを引き立ててくれるのには驚きました。

一応豆腐などはもともとの具材として入っていますが、たんぱく質などの栄養価もプラスされるのでとてもいい食べ方ではないでしょうか。
個人的な血糖値測定の検証結果ですが納豆を炭水化物にプラスすると血糖値の急上昇も抑えてくれるので、血糖値が気になる方にもおすすめの食べ方です。

温泉卵とチーズをトッピング

もう1つのおすすめは温泉卵とチーズのトッピングです。
少し洋風な感じも楽しめますし、チーズ好きの方は絶対好きだと思います。

調理時間 5分
費用目安 251円
カロリー 全量 735.9kcal
糖質量 全量 73.27g(主に炭水化物量で計算)

材料

蒙古タンメン中本辛旨味噌 1個
温泉卵 1個
ピザ用チーズ 30g

チーズの量は実際に作ってみて、上の面がちょうど埋まる量が30gでした。

作り方

1、蓋を半分開け、内側の線までお湯を注ぎ、5分置く。

2、5分たったら一度かきまぜ、上にチーズを乗せる。
その上に温泉卵を乗せる。
余熱でチーズが溶けるのを待ち、完成です。

食べてみた感想

私はチーズが大好きなので、とっても好きな味でした。
チーズをかけて少し待つと余熱でとろ~っと溶け、麺と食べるときにチーズとよく辛み最高に美味しくなります。

スープが辛いので負けてしまうかな?と思いましたが、辛い中でもチーズのうまみもしっかりと感じられました。

温泉卵は、若干失敗して半熟卵っぽくなってしまったのを乗せたのですが、それでも十分おいしかったです。
卵がない場合はチーズだけでもとっても美味しくなりますよ。

まとめ

実際に2つを食べ比べてみて、個人的にはチーズアレンジの方が好きでしたが納豆も捨てがたいな、というのが感想です。
もともと量も多めのカップラーメンですが、具材をプラスすることでより食べ応えもアップしますし豪華に感じられる点もいいですね。

ちなみに納豆にも後からチーズを入れてみたらこれも美味しかったです。

参考までに、今回ご紹介した蒙古タンメン中本辛旨味噌味は全量でカロリー540kcal、炭水化物量は72.7g、食塩相当量は6.6gなので健康を意識される方の場合はスープは残して別の日におじやなどにアレンジするのがいいと思います。
塩分摂りすぎになってしまうので。

炭水化物量から推測して糖質もおそらく結構高いので、気になる方は麺を半量にしたり、しらたきで麺を代用すると楽しめるのではないでしょうか。

今回のアレンジはカロリーはプラスされますが、栄養の面ではたんぱく質や納豆の場合は食物繊維もプラスされるのでとてもいい食べ方ですよね。

もう1つ、このスープが自宅で一から手作りできるレシピもご紹介しています。


旨辛好きの方は是非試してみてくださいね。

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