NHKごごナマで話題になった『ニース風サラダの作り方』をご紹介します。
アンチョビ缶とツナ缶を使って手軽に作れるおしゃれなサラダです。
茹で卵にブラックオリーブ、ツナ、アンチョビが味の決め手になる野菜とタンパク質がバランスよく食べられるサラダです。
ニースとはフランスのコートダジュールの中心都市で、観光でも有名な保養地の1つです。
そこで有名なメニューの1つのアレンジメニューが家庭でも楽しめるレシピです。
いんげんのニース風サラダの作り方
材料 2人分
さやいんげん 200g
新じゃがいも 小2個
紫たまねぎ 1/4個
トマト 中2個
ゆで卵(固めの半熟) 1個
アンチョビ(缶詰/フィレ) 3枚
ツナ (缶詰/油漬け) 1缶(140g)
黒オリーブ 8個
ドレッシング
赤ワインビネガー 大さじ1+1/2
オリーブオイル 大さじ3
塩、こしょう 各少々
作り方
1、オリーブは手でちぎりながら種を取り出す。
さやいんげんは筋をとる。
鍋に熱湯を沸かし、塩を少し加えてさっとゆでる。
水気を切り、半分の長さに切る。
じゃがいもは皮つきのまま同じお湯でゆで、四つ割りにする。
2、紫たまねぎはみじん切りにする。
トマトは一口大のくし形に切る。
3、ゆで卵は殻をむいて、手で適当な大きさに割る。
アンチョビはちぎる。
ツナ缶は缶汁をきる。
4、ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
ボウルに1~3の具材をすべて入れ、ドレッシングを加えて和える。
器に盛り付け完成です。
今回は野菜をゆでていますが、実は本場のニース風サラダは生野菜のみで作るという暗黙の!?ルールがあるそうです。
より本場に近いものを作りたい場合は生野菜のみで作ってみるのもおすすめですよ。
是非作ってみてくださいね。
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