梅干しとマヨネーズを使って簡単に出来る美味しいソース、「梅マヨネーズの作り方」をご紹介します。
梅干しにはカルシウムの吸収を助けてくれるクエン酸が豊富に含まれているため、骨粗鬆症予防の効果も期待できるレシピです。
サラダのドレッシングの他、和え物やお肉やお魚料理のソースにもおすすめです。
混ぜるだけで簡単のので、是非試してみてくださいね。
梅マヨネーズ
調理時間 | 1分 |
費用目安 | 50円 |
調理器具 | ボウルなど |
カロリー | 全量 171.7kcal |
塩分 | 全量 221.8kcal(1人分 110.9kcal) |
糖質量 | 全量 1.7g |
材料
梅干し 1個
マヨネーズ 大さじ2
ポイント
梅肉:マヨネーズ=1:2
の割合で用意します。
練梅を使っても大丈夫です。
作り方
1、梅干は種を取り除き、包丁でたたいて梅肉にする。
2、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
これだけです。
栄養と期待できる効果
梅干しにはクエン酸が豊富に含まれていますが、クエン酸は糖質の代謝を活発にする働きがあるため疲労回復にも役立ちます。
さらにクエン酸よりは少なくなりますが、りんご酸なども含まれています。
胃腸を整える効果や食欲促進、肌荒れ、二日酔いにも効果が期待できます。
またマヨネーズの材料として使われる卵のレシチンには脳や細胞膜、神経組織を構成するコリンという成分が豊富で脳を活性化してくれます。
そのため受験生の食事や、ご年配の方にもおすすめです。
免疫力を高めてくれるビタミンAや疲労回復に役立つビタミンB群も豊富です。
こんな方におすすめ
- 骨粗鬆症予防に
- 疲れているときに
- マヨネーズをアレンジしたいときに
おすすめの食べ方
最後にこの梅マヨを使った骨粗鬆症予防効果を高めてくれる、おすすめの食べ方をご紹介します。
ししゃもにつけて
この梅マヨをカルシウムが豊富なししゃもや野菜などにつけていただくのがおすすめです。
特にししゃもは頭からしっぽまで骨ごと食べられますしカルシウムも豊富です。
梅マヨとの相性もとてもよく美味しいですよ。
美味しい焼き方もご紹介しています。
ししゃもの簡単な焼き方。フライパンでクッキングシートなしで美味しく焼けます。
しらすを混ぜて
もう1つ簡単に出来るアレンジでおすすめなのが、カルシウムが豊富なしらすを混ぜる食べ方です。
梅マヨにシラスを混ぜて、食パンに塗ってトーストしてもおいしいですよ。
是非試してみてくださいね。
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