ピーマンの塩昆布和えの作り方。得する人損する人で話題のレシピ。

テレビ番組の得する人損する人で話題になった『ピーマンの塩昆布和えの作り方』をご紹介します。

和食の一流シェフ、橋本幹造シェフが教えてくれる、ピーマンがパクパク食べられるおいしいご飯のお供のレシピです。
ピーマンがとっても甘く仕上がるので、苦みが苦手なお子さんにもおすすめですよ。

（情報元：2018年6月18日）

ピーマンの塩昆布和え

ピーマンをおいしく食べることができる、ミシュランシェフが教えてくれるおいしいメニューです。
材料もとってもシンプル！

ピーマンと塩昆布があればできるので、是非作ってみてください。

ピーマン　4個
塩昆布　5g
いりごま　大さじ1
しょうゆ　小さじ1

塩昆布の量はお好みで加減してください。

1、ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種と取り除く。
さらに横半分に切ってから縦方向に千切りにする。

画像は切り方を順番に並べています。
食感を生かすために縦に切ります。

2、火をつける前のフライパンに加える。

3、中火にしてゆっくり炒める。
ゆっくり炒めると甘みが出ます。
油は使いません。

4、ピーマンに照りが出てきたら塩昆布を加える。
なじむように炒め合わせる。

5、いりごまを加えて混ぜ合わせ火を止める。

6、しょうゆを加えて混ぜ合わせる。

7、器に盛り付け完成です。

しっかり粗熱を取って保存容器に入れ、冷蔵庫に入れると3日間保存可能です。

ピーマンを細かく切るのは少し手間ですが、じっくりと炒めるので焦げ付く心配もありませんし常備菜としてもいいなと思いました。
昆布もうまみで本当においしく、ご飯がすすむおかずです。

簡単にできておいしいというのは家庭料理としてとても嬉しいことですよね。

以上『ピーマンの塩昆布和え』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。