片栗粉入り卵焼きの作り方。家事えもんの冷めても美味しいレシピ。

家事えもんこと松橋周太呂さんが考案されたお弁当にぴったりな『冷めても美味しい卵焼きの作り方』をご紹介します。

普通の作り方と違う面白い点が、材料にマシュマロと片栗粉を使うという点です。
この2つを入れることで時間がたってもふんわりおいしい食感を保つことができます。

是非作ってみてくださいね。

家事えもんの片栗粉入り卵焼き

カロリーや全量で約314kcalです。

卵　2個
マシュマロ　10ｇ
顆粒和風だしのもと　小さじ1/2
片栗粉　小さじ2
ふりかけ　小さじ2（のりたま）
水　大さじ2
サラダ油　小さじ2

マシュマロのゼラチンが水分を閉じ込め時間がたってもしっとり感を保ってくれます。
またマシュマロに含まれているお砂糖でちょうどいい甘さになります。ふりかけは番組ではのりたまを使っていました。
お好みに合わせてアレンジ可能です。

1、ボウルに水、顆粒和風だしのもと、マシュマロを加える。
600Wの電子レンジで1分加熱する。

2、粗熱が取れたら片栗粉を加える。

片栗粉を入れると空気の隙間がふさがり水分が飛びにくくする効果があります。

3、ふりかけを加える。

4、よくまぜ、卵焼き機で焼いていく。
きれいに巻けなかった場合は端によせ、キッチンペーパーの上に取り出します。
まきすの要領で巻いて、お弁当の仕切で形を整えればそれらしくなるので大丈夫です。

5、粗熱が取れてから、4等分に切り分け、完成です。

片栗粉を入れるという方法は以前から知っていて試していましたが、マシュマロを入れるというのは驚きでした。
甘みもついていますし、砂糖には保水力があるのでよりしっとりふわっとした食感を保つことができるんでしょうね。

以上『冷めても美味しい片栗粉入り卵焼きの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。