赤紫蘇の大量消費にもおすすめな【赤紫蘇の天ぷらの作り方】をご紹介します。
大葉と同じように、衣をつけて揚げることでごはんのおかずになるレシピです。
梅干しやジュース用に買った余りでできますよ。
赤紫蘇天ぷら
調理時間 | 15分 |
調理器具 | 揚げ物用鍋やフライパン・ボウル・ポリ袋 |
レシピの分類 | 副菜 |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 作りやすい分量
赤紫蘇 20~30枚程度
揚げ油 適量
衣液
卵 1個
水 500mlで混ぜ合わせたものをカップ1
小麦粉 カップ1・大さじ1
作り方
1、赤紫蘇はきれいに洗い、水気をふき取る。
2、ポリ袋に1を入れ、小麦粉大さじ1を加える。
空気を袋に含ませ、袋の口をしっかりと持って振り全体にまぶす。
メモ
赤紫蘇は青じそに比べて縮れているものもあるため、きれいに衣液を漬けるためにも粉を先にまぶしておきます。
3、水に卵を加えて混ぜ合わせたものカップ1に同量の小麦粉を加えて混ぜ合わせる。
あまり回数を多く混ぜないほうがさっくり仕上がります。
この衣液に2の赤紫蘇を1枚ずつ広げて薄くつける。
私はボウルの端で余分な衣液をこそげるようにして薄くつけています。
4、揚げ物用鍋などに油を3㎝深さまで注ぎ、180度に熱する。
1枚ずつ衣をつけた赤紫蘇をきれいな形になるように手で広げながら加える。
しばらく触らないようにして、衣が固まったら時々返しながら全体がかりっとなるまで揚げる。
5、取り出し油をきる。
器に盛り付け完成です。
食べるときは塩が美味しいですよ。
ゆかりもおすすめです。
お手軽度 | ★★★★☆ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
我が家では子供たちも大好きなレシピです。
細かい部分はまとめて衣をつけてかき揚げっぽくしても大丈夫です。
赤紫蘇はえぐみがあるので、青じそのように生でもりもり食べるのが難しい野菜です。
揚げてしまえば一切に気にならなく、色もきれいなまま楽しめるのでおすすめですよ。
以上【赤紫蘇天ぷらの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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