テレビ番組のヒルナンデス!で話題の伝説の家政婦マコさんが考案された『炊飯器ミートローフの作り方』をご紹介します。
炊飯器に具材を詰めて加熱することでほったらかしでも簡単にできるレシピです。
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では実際に作った上で調理の工程やコツを画像とともに掲載しています。
簡単に豪華なおかずができるのでおすすめですよ。
炊飯器ミートローフ
ミートローフは初めて作ったのですがうずら卵のところに少しスキマができてしまいました・・!
でもとっても簡単で美味しかったのでご紹介しますね。
調理時間 | 1時間10分 |
費用目安 | 1000円 |
調理器具 | ボウル・炊飯器 |
カロリー | 全量 1599.8kcal(1人分 399.9kcal) |
塩分 | 全量 4.4g(1人分 1.1g) |
糖質量 | 全量 12.1g(1人分 3g) |
材料
合いびき肉 500g(豚ひき肉多めがおすすめ)
塩・こしょう・ナツメグ 各少々
卵 1個
パン粉 大さじ2
みじん切り玉ねぎ 1/2個
アスパラガス 3本
ウズラの卵 6個
薄切りベーコン 2パック(8枚)
メモ
番組では分量は紹介されなかったので、実際に作って追記しています。
ナツメグのほかにターメリックを入れてもおいしいですよ。
作り方
1、合いびき肉をポリ袋やボウルに入れる。
塩、こしょう、卵、パン粉、ナツメグ、みじん切り玉ねぎを加える。
よく混ぜ合わせる。
2、炊飯器のお釜の底に薄切りベーコンを敷き詰める。
その上に1を敷き、半分に切ったアスパラガス、ウズラの卵を入れてひき肉で包み込む。
メモ
この時、ハンバーグを作るようにしっかり手元で空気を抜いてから炊飯器のお釜に詰めるようにしたほうがいいです。
普通に詰めて後からぎゅっと抑えるだけだと出来上がったときに隙間ができてしまいました。
(画像のうずら卵のあたりです・・)
もう1つ、後で切るときにアスパラガスの輪切りの断面が見えたほうがきれいなのでベーコンの向きに対してどういう向きで具材を詰めたか覚えておいたほうがいいです。
今回はわかりやすく、ベーコンに対して垂直にアスパラガスを置きました。
なのでベーコンの長い方向に沿って切ると断面が見える、ということになります。
3、50分炊飯器の普通モードで炊飯し、10分保温する。
完成したのがこちら。
油が結構出るので、油をきってから取り出すのがおすすめです。
4、取り出し、切り分けたら完成です。
メモ
底面はベーコンで包まれているので安定感がありますが、上の面は少し不安定なので取り出す際には注意してください。
今回は横方向に細長く切りましたが、炊飯器で作る場合は大きな円形にできるのでホールケーキのように切るのもおすすめです。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★☆☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
加熱中ほったらかしで大丈夫なのでハンバーグより手軽かも。
調理中炊飯器が使えないことと、炊飯器を使うとひき肉をたくさん使うので材料費がかかるのがデメリット。
隙間ができないようにまたリベンジしてみます・・・!
以上『炊飯器ミートローフの作り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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