NHKあさイチで話題になった【鯖缶の小松菜炒めの作り方】をご紹介します。
サバの味噌煮缶に小松菜を合わせることでサバだけでは足りない栄養素を補うことができるため、カルシウム吸収率が上がり骨粗しょう症予防にも効果的な食べ方です。
簡単に1品できるのでおすすめですよ。
鯖缶の小松菜炒め
小松菜にはビタミンKがたっぷり含まれており、サバ缶のカルシウムと合わさることで骨粗しょう症予防になります。
調理時間 | 10分 |
調理器具 | 包丁・グリル・フライパン |
レシピの分類 | メインディッシュ |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 1人分
サバ味噌煮缶 1/2缶(固形量180g入りのもの)
小松菜 150g
ごま油 小さじ1
一味唐辛子 適宜
作り方
1、サバの身だけをアルミホイルに並べオーブンや魚焼きグリルで3~5分ほど焼く。
メモ
サバだけを焼くことで、皮のぬめり感がなくなりカリッと仕上がります。
2、小松菜は根元をきれいに洗い、食べやすい幅に切る。
フライパンにごま油と一味唐辛子を熱し、切った小松菜を加えて炒める。
メモ
小さいお子さんも食べる場合は一味はなしで大丈夫です。
3、全体に油が回ったら、サバ缶の汁を加える。
しんなりするまで炒め合わせたら器に盛り付ける。
4、1のサバを小松菜の上に盛り付け完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
味噌煮缶の味付けが甘めなので、子供受けもいいおかずになります。
味付け不要で美味しく仕上がるので簡単です。
味噌煮缶はそのまま食べても美味しいですが、これなら野菜もプラスできるので栄養の面でもおすすめですよ。
以上【鯖缶の小松菜炒めの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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