NHKあさイチで話題になった『柚子バターの鮭のつくね鍋の作り方』をご紹介します。
生鮭で作ったつくねを入れた鍋で、バターに柚子を混ぜた柚子バターで仕上げる冬にぴったりのレシピです。
野菜もたっぷり食べられる、白だしと白ワインベースのつゆにゆずの香りのバターがとてもよく合いますよ。
柚子バターの鮭のつくね鍋
材料 2人分
高野豆腐 1枚
玉ねぎの薄切り 1/2個分
キャベツの千切り 200g
水菜のざく切り 1~2ワ
ほぐしたしめじ 1/2パック
お湯 600ml
鮭のつくね
生鮭の切り身 2切れ(200g)
溶き卵 1/2個
片栗粉 大さじ2
細ネギの小口切り 大さじ2
塩 小さじ1/3
砂糖 1つまみ
鍋つゆ
市販の白だし 適量
白ワイン 大さじ3
柚子バター
バター 30~40g(室温に戻して柔らかくしておく)
すりおろした柚子の皮 1/2個分
メモ
今回はえのきとキャベツで作りました。
野菜は好きな野菜でどうぞ。
作り方
1、柚子バターを作る。
柚子の皮をすりおろし、バターに加えて混ぜる。
柚子の皮は白い部分より外側の部分だけをすりおろすようにします。
鮭の切り身はスプーンでこそげとり、皮と血合いを除く。
包丁で粗くたたき、ボウルに入れる。
溶き卵、片栗粉、細ネギ、塩、砂糖を加えてよく練る。
2、高野豆腐はぬるま湯で10分つけて戻し、水気を絞って3㎜幅に切る。
3、鍋にお湯を沸かして1のつくねをスプーン2本を使っていれて表面の色が変わるまで下茹でする。
取り出し、アクを取り除く。
4、白だしと白ワインを加えてお吸い物より少し濃いめにして、塩で味を調える。
玉ねぎ、キャベツ、水菜、しめじの半量2、3を加えて2分煮る。
柚子バターを半量加える。
残りはお好みで食べながら適宜入れ、煮て食べます。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★☆☆ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★☆☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
白だしのつゆはお子さんも食べやすい味です。
魚も臭みなくしっかり食べられるレシピ。
柚子バターなしでも美味しいですが、あるとぐっと味が引き立ちます。
柚子バターは鍋に使う他、パンに塗ってトーストしても美味しいです。
余ると思うので、パンやお菓子に使ってみてください。
柚子の香りがして美味しいですよ。
以上『柚子バター鍋の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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