冷蔵庫に入れて3~4日は日持ちがする【ほうれん草ナムルの作り方】をご紹介します。
調味料は塩とごま油だけ。
シンプルな材料だけで出来る、茹でて作る基本のレシピです。
あらかじめ作っておけるので、お弁当のおかずにもおすすめですよ。
ほうれん草ナムル
野菜の副菜やお弁当に緑のおかずが欲しいときにも便利なメニュー。
我が家では韓国料理のメニューの時や、韓国料理を入れたお弁当の時に副菜として使っています。
調理時間 | 10分 |
調理器具 | 鍋・ボウル・包丁 |
レシピの分類 | 副菜 |
レシピの種類 | 韓国料理 |
材料 4人分
ほうれん草 1ワ
塩 ひとつまみ
ごま油 大さじ1
いりごま 大さじ1
作り方
1、ほうれん草は根元を割って流水できれいに洗う。
特に根元に砂が溜まりやすいので、丁寧に洗います。
2、鍋に熱湯を沸かし、塩を少々(分量外)加える。
沸騰したらほうれん草の葉をまとめて持ち、根元から先に入れる。
続いて葉を入れ、再沸騰したらボウルに入れた冷水にとる。
3、根元からまとめて持ち、上から下(根元から葉に向かって)手で絞る。
4、食べやすい幅に切る。
5、再度キッチンペーパーなどで包んで水気を絞りながら保存容器やボウルなどに入れる。
ごま油、塩、ごまを加えてほうれん草をほぐしながら和える。
メモ
保存容器に入れる際にほぐして入れても大丈夫です。
6、器に盛り付け完成です。
こちらはお弁当に入れる際の一例です。
同じ韓国料理のキンパと合わせました。
キンパは酢飯ではなく、ごま油とごまをご飯に混ぜ込んだ巻き寿司なのでナムルと味付けは一緒。
相性もばっちりなのでおすすめの組み合わせです。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
大人から子供まで美味しく食べられるメニューです。
ごま油の風味で野菜の苦みは抑えられるので、子供でも食べやすいと思います。
おうち焼き肉の付け合わせにもおすすめです!
他にも炒めて作る小松菜ともやしの炒めナムルや、卵を使った水菜と卵のナムルもおすすめです。
ナムルの活用ならビビンバも是非!
以上【ほうれん草ナムルの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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