テレビ番組のこの差ってなんですか?で話題になった『塩水に漬けて甘くなる焼き芋の作り方』をご紹介します。
塩水にさつまいもを漬けた後、キッチンペーパーとアルミホイルに包んでオーブンで焼いて作るレシピです。
甘くないさつまいもも塩水の効果が甘く楽しむことが出来ますよ。
塩水で甘くなる焼き芋
調理時間 | 2時間5分 |
調理器具 | ボウル・キッチンペーパー・アルミホイル・オーブン |
レシピの分類 | 主食・デザート |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 2人分
サツマイモ 2本
塩 大さじ2
水 1リットル
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、サツマイモを塩水に60分浸ける。
皮に塩分が染みて甘みが引き立つようになります。
2、キッチンペーパーを塩水に浸し、濡らしてからさつまいもを包む。
さらにアルミホイルで包み、予熱した190度のオーブンで約1時間焼く。
オーブントースターで焼く場合も同じ時間と温度でOKです。
3、取り出し、完成です。
割ってみると仕上がりは縁の方はねっとり、中心の部分はほくほくした感じになっていました。
品種や大きさによっても仕上がりが変わると思いますが、塩気が皮の部分にしっかりついているので皮ごと食べるのがおすすめです。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
オーブン焼きも基本ほったらかしで焼けるので簡単でおすすめです。
濡らしたペーパーの効果で蒸し焼きになるので、ねっとりした感じも楽しめます。
特別に甘い高級さつまいもじゃなくても、塩の効果で甘みが引き立つので子供たちには大好評でした。
漬けておくだけで準備も簡単なので、より甘くしたいときに使える方法だと思います。
以上『塩水に漬けて甘くする焼き芋の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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