NHKきょうの料理で話題になった、料理家の大原千鶴さんが考案された『水出汁の作り方』をご紹介します。
水に昆布と削り節、煮干しを入れて3時間置くだけで簡単にできるだしのレシピです。
煮なくても漬けておくだけでできるので、とても手軽にできるだしとしておすすめですよ。
冷蔵庫に入れておけば、お味噌汁や煮物など様々な料理に使うことができます。
水だし
調理時間 | 3時間5分 |
調理器具 | お茶パック・ボトルやお茶ポット |
レシピの分類 | 調味料 |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 作りやすい分量
削り節 5g
煮干し 5g
だし昆布 5g
水 2リットル
お茶パック 1つ
作り方
1、お茶パックの中に削り節、煮干しを入れる。
2、ボトルなどに1を入れ、昆布も加える。
水を注ぎ入れて冷蔵庫で3時間以上置いたら完成です。
冷蔵庫で3日程度保存可能です。
とても簡単ですがしっかり味が出ていて、うまみもたっぷり出た出汁になっています。
漬け込むだけでいいというのが簡単でいいですよね。
水出汁の活用レシピ
この水出汁は鍋で煮て作っただしと同じように色々な料理に使うことが出来ます。
冷蔵庫に入れておけばお味噌汁を作りたいときにもすぐに使えるのでとても便利です。
同じきょうの料理で話題になった、メインになるおかずにも使えるのでご紹介しますね。
しっとり鶏ロース
水出しを使ったつけ汁を沸かし、鶏胸肉を漬け込んで火を通すことで柔らかくしっとり仕上がるだけではなく、味も染みてとてもおいしい鶏ハムに仕上がります。
すごく美味しいのでおすすめですよ。
以上『水出汁の作り方』のご紹介でした。
ぜひ作ってみてくださいね。
おすすめ関連記事
こちらもおすすめです。