NHKあさイチで話題になった『アカモクと春菊のかき揚げの作り方』をご紹介します。
ギバサともよばれるアカモクをたっぷりと使った美味しい天ぷらのレシピです。
春菊は冷凍したものでも美味しく作ることが出来ます。
日本料理の橋本シェフが考案されたプロの味が楽しめますよ。
アカモクと春菊のかき揚げ
| 調理時間 | 15分 |
| 調理器具 | 揚げ物用鍋やフライパン・包丁 |
| レシピの分類 | 副菜 |
| レシピの種類 | 日本料理 |
材料 2人分
アカモク 乾燥10g
春菊 15g
たまねぎ 20g
薄力粉 少々+衣用 大さじ5～
揚げ油 適量
衣は薄力粉：水＝1：1の量で作ります。
薄すぎるとまとまらないので、多すぎずある程度しっかり衣をつけます。
冷凍春菊を使う場合も、解凍せずにそのまま使って大丈夫です。
またアカモクは生のタイプでも作ることが出来ます。
作り方
1、アカモクは熱湯に5分つけ戻し、ざるにあげて水気を切る。
かき揚げの場合、乾燥アカモクはそのままでも使えますが今回はお湯で戻して使っています。
2、春菊の葉の部分だけをちぎる。
茎の部分は固いので斜め薄切りにする。
たまねぎは薄切りにし、手で丁寧にバラバラにほぐす。
3、1と2をボウルに加えて混ぜ、薄力粉を少々加えてからめる。
4、衣液を作る。
薄力粉と冷やしておいた水を加えてさっくり混ぜる。
卵は使いません。サクサクになります。
5、フライパンに揚げ油を1.5㎝の深さに注ぎ、150度に熱する。
目安は衣を落として一回沈んで浮かぶくらいが140度、すぐに浮かんでくるくらいが150度です。
（野菜は少し低い温度から揚げた方が美味しく揚がります）
6、揚げ油の温度が上がってから具材と衣を合わせる。
具材の方に衣液を注ぎ、全体を混ぜ合わせる。
いったん火を止めてから具材を入れる。その後強火で加熱する。
散らばってもいいのでフライパンの端を利用して端の方に具材を少しずつ油の中に入れ、入れたから箸で寄せてまとめる。
7、裏返したまねぎが色づいて、カリッとしてきたら完成です。
ゆっくり油からあげ、油をよくきる。
8、器に盛り付け完成です。
塩気があるのでそのままでもおいしく食べられます。
| お手軽度 | ★★★★☆ |
| 食費が安く済むか | ★★★★☆ |
| 子供向きかどうか | ★★★★★ |
春菊もほとんど苦味はないので子供でも美味しく食べられます。
野菜がたっぷり食べられる天ぷらです。
玉ねぎ、春菊とも相性がよく楽しめるのでおすすめですよ。
春菊がない場合は玉ねぎとアカモクだけでも十分美味しいです。
以上『アカモクと春菊のかき揚げの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
アカモクを使ったその他のレシピはこちらの記事でもご紹介しています。
結構色々な使い方ができるのでおすすめですよ。
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是非ご覧ください。