フライパンでまるでプロのお店のように焼くことが出来る『石焼き芋の作り方』をご紹介します。
鉄製のフライパンやスキレットに石を敷き詰めて焼くことでとても美味しく焼くことが出来るレシピです。
ダッチオーブンでも同じように焼けますよ。
色々な焼き芋の作り方を試していますが焼き立てはこれがダントツで一番美味しく焼くことが出来ました。
少し手間はかかりますが、仕上がりは最高なので是非試してみてください。
フライパンでできる石焼き芋
調理時間 | 1時間15分 |
調理器具 | 鉄製のフライパンや鍋(スキレットやダッチオーブンなど)・石・トング |
レシピの分類 | デザート・主食 |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 作りやすい分量
さつまいも 適量
焼き芋用の石、もしくは園芸用の小石
注意点
注意点として、ほぼ空焚きの状態になるのでテフロン加工などをしてあるフライパンを使うと、効果が失われたり使えなくなる可能性があります。
鉄製のものを必ず使って下さい。
今回は深さのあるこちらのスキレットを使っています。
イシガキ産業 スキレット フライパン オーブン 鉄鋳物 18cm 深型 浅型 セット 網付き
蓋にしているのはセットでついているグリルパンです。
浅いものだとさつまいもに厚みがある場合、蓋ができない可能性があるので少し深さのあるフライパンを使ってください。
石は100円均一で手に入るものでも大丈夫ですが、高温に耐えられるものを使ってください。
今回は焼き芋用として販売されていたこちらの石を使っています。
石も割れず、繰り返し使えますし上手に焼けたのでおすすめですよ。
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レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、さつまいもはきれいに洗う。
フライパンにきれいに洗った石を敷き詰める。
2、強火で石だけを15分間温める。
フライパンも石もとても高温になるので注意してください。
3、さつまいもを石の上に並べる。
4、弱火にして蓋をする。
10分に一度さつまいもを傾け角度を変える。
約1時間火を通す。
焼き上がりが心配な場合は竹串を刺してみて、奥まですーっと通れば大丈夫です。
じっくり加熱することででんぷんが分解されより甘くなりねっとりした食感になります。
フライパンはとても高温になるので焼いている間は注意が必要ですが、本当に美味しく焼けるのでびっくりしますよ。
以上『石焼き芋の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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