めかぶ入り卵焼きの作り方。究極のふわとろ食感が大人気のレシピ。

テレビ番組でも話題になった、血糖値改善に効果が期待できる食材めかぶを入れた『めかぶ入り卵焼きの作り方』をご紹介します。

独特のとろみと食感が美味しい海藻の1つですが、卵焼きに入れることで粘り気によりふんわりと仕上げることができます。

ふわとろ食感でとっても美味しいですよ。

めかぶ入り卵焼き

卵　3個
めかぶ　2パック（今回は味付きを使用）
白だし　大さじ1
炭酸水　大さじ1

1、ボウルに卵を割り入れて溶きほぐす。

2、1にメカブ、白だし、炭酸水を加えて混ぜ合わせる。

3、卵焼き機に薄くサラダ油を敷き、全体にしっかりとキッチンペーパーなどで塗る。
2を流しいれてから火を弱火でつける。
じっくりと焼き、表面が固まってきたら端から巻いていく。

上に移動させ、さらに卵液を流し込む。
卵液は3回に分けて流しいれます。

4、巻き終わったらまな板などの上に取り出し、粗熱を取る。
まきすに巻いたり、ふきんで包むと形が落ち着きやすくなります。

5、粗熱が取れたら食べやすい幅に切り、完成です。
炭酸水を入れることで卵焼きがふんわりと仕上がります。

卵3個ですがかなりのボリュームに仕上がります。

卵だけで焼くときに比べて、形もふんわり整えやすく感じました。

炭酸水を入れるとふんわりと仕上がりますし、弱火で焼くことでよりしっとりさせることができます。
炭酸水入りのレシピは以前もご紹介したことがありましたが、めかぶの効果でこちらのほうが圧倒的にふんわりと仕上がります。

めかぶが苦手な方は上の炭酸水の方法がいいかな？と思いますが大丈夫なら入れたほうが食感はよくなりますね。

また、弱火で焼く方法は個人的に失敗なく、好きな調理法なのでその方法でご紹介していますが時間がない時は強火でじゅっと焼いても大丈夫です。

※弱火調理の方法はこちらのレシピをもとにしています。
卵焼きのレシピ。水と弱火でふわふわに仕上がる！

炭酸水が入っていると強火で焼いてもふんわりしやすくなるので、朝などの忙しいときは通常通り焼いてもいいと思います。

最後にこのレシピの実際の感想をご紹介しますね。

LIFE.net

色々な『ふわふわになる卵焼きのレシピ』を試していますが、史上最高にふわとろでした。

卵3個とは思えないボリューム感が出て、食感も口あたりもとてもよく、だしの味も聞いていておいしい卵焼きです。

個人的にかなり好きなレシピです。
ゆっくり弱火で焼くと作るのが苦手な私でも上手に巻けたので、おすすめです。

1点、めかぶを入れることでとろっとした感じが際立つのでお弁当には少しむかないかなとは思いました。
寒い季節ならまだいいかもしれませんが、夏場は少し心配かもしれません。

その点だけ注意してくださいね。

朝食やご家庭でのおかずには最高だと思います。

以上『めかぶの卵焼きの作り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。