バレンタインに!レベルが高い手作りレシピ24品。本命にもおすすめ。

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バレンタインに本命へのプレゼントにもおすすめな、おしゃれで『レベルが高い手作りスイーツのレシピ24品』をご紹介します。

定番のチョコレートからケーキ、チーズケーキまで好みに合わせて選べるよう当サイトで人気のものをご紹介しています。

もちろん友チョコやお世話になっている方への手土産、プレゼントにもおすすめです。

是非挑戦してみてくださいね。

グラサージュチョコレートケーキ

有名なショコラティエ、ピエール・マルコリーニさんが考案された『グラサージュチョコレートケーキ』です。
「グラサージュ」という、焼きあがったチョコケーキの上にチョコレートをたっぷりとかけてコーティングした見た目も美しくきれいなケーキです。

このグラサージュをすると生チョコケーキっぽくも楽しめてかなりおいしいですよ。
味もかなりの本格派。

グラサージュは少し手間なのと、持ち運びには適さないので持ち歩きように作りたい場合はコーティングなしでも十分美味しいですよ。

ピエールさんによると本命に渡す際にはハート型で作るのがおすすめということでした。
料理でもてなして最後にデザートとして出すのもおすすめですよ。

調理時間 約1時間半~
費用目安 2070円

しっとり美味しいチョコレートケーキ

初心者の方にもおすすめな、シンプルな『チョコレートケーキ』です。

栗原はるみさんのレシピで、基本は混ぜて型に流して焼くだけなので簡単ですよ。
べたっとした部分がないので、切り分けて配る用のチョコスイーツとしても使えます。
食べるときにホイップクリームと一緒に食べるとまた美味しいケーキです。

我が家ではバースデーケーキとしても作ったことがありますがとても好評でした。
ビターチョコで作っても美味しいですよ。

調理時間 約1時間半
費用目安 1000円くらい

パウンド型で焼くチョコレートバターケーキ

こちらも栗原はるみさんが考案された、バターとラム酒をたっぷり効かせた『チョコレートバターケーキ』です。

上のケーキがどちらかというとずっしり、しっとりタイプなのに対してこちらはふわっとしたパウンドケーキタイプ。
切り分けもしやすしですし、日持ちもするので切り分けてプレゼント用にするのもおすすめです。

ラム酒がしっかり効いた大人の味ですが、牛乳で代用することも可能。
丸ごと1個パウンドケーキの形でプレゼントしてもいいですね。

大人の味で美味しいですよ。

調理時間 約2時間
費用目安 1000円くらい

ピエールマルコリーニの日本酒生チョコ

ピエール・マルコリーニさんのレシピをもう1つ、日本酒を隠し味に入れて固めた『日本酒生チョコ』です。
なんと日本酒と黒ゴマを使った和風なテイストの生チョコなんです。

チョコレートボンボンみたいな感じで、お酒入りなので大人向けのレシピです。
お子さんは食べれないので注意してくださいね。

お酒が好きな方におすすめの生チョコです。
プロのレシピにしては作り方も簡単で、切り分けもしやすい固さに仕上がるので初心者の方にもおすすめです。

調理時間 約2時間半
費用目安 500円~

柚子風味のトリュフ

こちらも有名なショコラティエの1人、ジャン=ポール・エヴァンさんが考案された柚子果汁を入れた生チョコ『柚子トリュフ』です。
生チョコは真四角のものが多いですが、細長くカットするのがポイントです。

プロのレシピですが材料もシンプルで調理工程も簡単なので真似しやすいレシピになっています。
そんなに柚子がガッツリ主張していないので食べやすいですよ。

とにかくくちどけが最高でとっても美味しい生チョコです。

上の画像は作り方を一部間違えてしまい少し形がいびつですが、簡単に美味しく作れたのでおすすめです。

調理時間 30分(+1日)
費用目安 450円~1450円

ホットチョコレート

同じくジャンポールエヴァン氏が考案されたホットチョコレート【ショコラショー】です。

材料はチョコレートと牛乳、カカオパウダー(ココアパウダー)のみ。

鍋で簡単にできて、普通のココアとは格段に違う濃厚な味わいが楽しめますよ。

おうちバレンタインを楽しむ方におすすめです。

調理時間 15分
費用目安 300円~

濃厚チョコレートプリン

料理番組の男子ごはんで話題になった『チョコレートプリン』です。

これ、ものすっごい美味しいので自宅でバレンタインのスイーツを食べたい方にかなりおすすめ。
プリンなので持ち運びは難しいため、自宅で直接渡す、もしくは一緒に食べるというシーンの方におすすめのレシピです。

簡単にできるのですがお店で買ったような濃厚で舌触りのいい、とっても美味しいチョコプリンが手作りできます。
我が家でも大人気のレシピです。

冷やして固めるのに3時間ほどかかるので、逆算して作ってくださいね。
手料理の最後にデザートとしてこのプリンが出てきたら最高ですよ。

オーブン焼きではなく、冷蔵庫で冷やして固めるプリンなので耐熱のプリンカップがなくても作れます。

調理時間 約3時間
費用目安 500円

チョコマカロン

「パティスリー界のピカソ」とも呼ばれている、マカロンの伝道師ピエール・エルメさんが考案されたバレンタインにぴったりなチョコマカロンです。

手作りのマカロンを贈る人はあまりいないと思うので、周りと差を付けたいときにもいいレシピではないでしょうか。

チョコレートのガナッシュを生地に挟んだ、特別感のあるマカロンです。
マカロンは結構難しいので、お菓子作りになれている方におすすめです。

調理時間 3日+4時間(下準備に2日、焼いた後に1日かかります※最悪短縮可能)
費用目安 860円

チョコクリームロールケーキ

料理研究家栗原はるみさんが考案されたチョコクリームがたっぷりと入った『ロールケーキ』です。
中のクリームがチョコ入りなのでバレンタインにもおすすめ。

ロールケーキ初心者の方でも作りやすい、失敗しづらいレシピです。
ロールケーキ好きな方へのプレゼントにおすすめですよ。

生地もチョコ味にする方法もご紹介しています。

調理時間 約1時間30分
費用目安 780円

チョコレートブラウニー

こちらも栗原はるみさんのレシピで、しっとりずっしり食べ応えのある『チョコブラウニー』です。
ブラウニーは持ち運びにも適しているので、渡すまでに時間がかかる場合や距離を移動する際のプレゼントにも適しています。

温めなおして食べてもとろっとした感じを楽しめますし、
冷まして食べてもずっしりした感じを楽しめて美味しいですよ。

くるみとアーモンドパウダーを使うため、ナッツアレルギーの方は食べられないので注意してください。

調理時間 約1時間10分~
費用目安 600円

生チョコクランチ

生チョコの中にナッツなどを入れて食感良く仕上げたクランチ風生チョコです。

アレンジとして抹茶味の作り方もご紹介しています。
フレンチシェフのレシピを参考にしたもので、簡単にできますがお店で売っている生チョコのようなとてもおいしい味に仕上がりますよ。

我が家でも大好評でした。

調理時間 約1時間
費用目安 1400円

キャラメルトリュフ

簡単にできて美味しいトリュフのアレンジレシピ『キャラメルトリュフ』です。

砂糖をキャラメルにしてガナッシュに混ぜるだけ。
大人の奥深い味のトリュフが楽しめますよ。

トリュフはプレゼント用のボックスも多く販売されているので、ラッピングして持ち運んで渡す際にも作りやすいと思います。

調理時間 約1時間
費用目安 1種類につき350円

紅茶トリュフ

生クリームに紅茶を加えて香りと風味を移し、ガナッシュに混ぜ込んだ『紅茶トリュフ』です。

仕上げはココアパウダーでもいいですが粉砂糖をまぶして白くかわいい見た目に仕上げました。

お好きな茶葉で作るのがおすすめですよ。

デコレーションカップケーキ

マシュマロフォンダントという、マシュマロで作った生地を使いカップケーキをベースにできるかわいいデコレーションケーキのレシピです。
市販のカップケーキを使ってできるので、1から用意するのが大変という方にもおすすめです。

繊細で見た目が華やかなケーキが仕上がりますよ。
バースデーケーキにも使える方法です。

調理時間 約1時間
費用目安 500円

小麦粉なしガトーショコラ

小麦粉不使用でも本格的な味に作れる『小麦粉なしガトーショコラ』です。

基本のメレンゲを作る作り方で、ケーキ型に流してオーブンで焼いて仕上げます。
しっとり、濃厚な味に仕上がってとてもおいしいですよ。

切り分けもしやすく、型崩れもしにくいのでもち運びにも適しています。

炊飯器ガトーショコラ

上のレシピに比べてかなり簡単に作れる『炊飯器ガトーショコラ』です。

炊飯器の内釜に生地を入れて炊飯モードで炊くことでケーキを作るレシピで、洗い物が少なくて済むのがメリット。

ホットケーキミックスや生クリームを入れて、メレンゲは泡立てない作り方になっています。
簡単に作りたい!という方におすすめです。

ラズベリーチョコレートケーキ

冷凍ラズベリー(ミックスベリー)を使ってできる、四角い形のデコレーションケーキ『ラズベリーチョコレートケーキ』です。
焼き上げたチョコケーキの上にチョコクリームをたっぷり塗って仕上げます。

仕上げに塗ったチョコを1時間かけて固めるので少し作るのに時間がかかります。
チョコだけではなくベリー系の果物がお好きな方におすすめですよ。

調理時間 約2時間
費用目安 1000円

低糖質フォンダンショコラ

最近ではダイエットや健康管理として糖質制限をする方も増えましたよね。
こちらはプレゼントを贈る相手が糖質制限中という方におすすめのレシピです。

糖質が控えめなホットケーキミックスを使ってシリコンスチーマーで簡単にできるフォンダンショコラです。
我が家でも定番のレシピで、とっても美味しいのに安心して食べられるスイーツなのでおすすめです。

糖尿病などで血糖値を気にされている方への贈り物にもぴったりですよ。

調理時間 約5分
費用目安 400円

低糖質フォンダンショコラのレシピ。糖質制限にもおすすめ。

チョコレートムース

伝説の家政婦として人気のタサン志麻さんが考案された、3つの材料で簡単にできる『チョコレートムース』です。

材料はチョコと卵、お砂糖だけ。
混ぜて冷やすだけなのですがとっても美味しいムースが作れます。

自宅でもてなす場合や持ち運びにあまり時間がかからない場合におすすめです。

調理時間 1時間半
費用目安 500円

レモンの皮を効かせたベイクドチーズケーキ

当サイトで人気のあるベイクドチーズケーキのレシピです。
料理研究家の山本麗子さんが考案された作り方で、レモンの皮をすりおろして入れるのがポイントです。

ほどよいレモンの酸味がとっても美味しいケーキですよ。

チョコよりもチーズケーキが好き、という方へのプレゼントにおすすめです。
焼きあがった後しっかり冷やすと切り分けやすくなるので、切り分けて包装するのもいいですね。

調理時間 約1時間半
費用目安 1320円

クッキー生地のベイクドチーズケーキ

もう1つ、初心者でも失敗しづらいベイクドチーズケーキのレシピがこちらです。
栗原はるみさんが考案されたレシピで、冷凍保存もできるケーキになっています。

こちらは下に砕いたクッキーを敷きつめてざくっとした食感も楽しめるようになっています。

工程も割とシンプルなので、簡単に作りたい!という方にはこちらがおすすめです。

調理時間 約1時間
費用目安 1000円

栗原はるみさんのベイクドチーズケーキのレシピ。簡単にプロの味。

バスク風チーズケーキ

一時期流行になった表面をわざと黒く焦がした『バスク風チーズケーキ』のレシピです。

料理研究家の山本ゆりさんが考案されたレシピをアレンジしてオーブンで焼いてみました。
(元のレシピはレンジとトースターで作る、というものです)

黒く焦げた部分は全く苦くなくて、むしろサクサクでキャラメル感もあり美味しいですよ。

材料を丁寧に混ぜて焼くだけで本格的な味が楽しめるのでおすすめです。

糖質が気になる方向けに、低糖質に作れる方法もご紹介しています。
上の画像のものも、ラカントとおからパウダーで焼いたのですがとっても美味しくできました。

チーズケーキは1日しっかり冷やしたほうがいいので、冷やす時間も含めて逆算して作ってくださいね。

調理時間 約1時間
費用目安 1000円

小麦粉不使用のマフィンケーキ

小麦粉の摂取を控えている方や小麦アレルギーの方でも美味しく食べられる『マフィンケーキ』です。

グレープフルーツの果汁とミントを入れた、さわやかな味が特徴で少し大人向けの味。
ふわふわというより、アーモンドプードルを使うのでずっしりしっとりしたマフィンに仕上がります。

ご紹介している分量で6個作れるので、配りたいときにもおすすめ。

チョコレートブラウニーカップケーキ

お菓子作りに定評がある、料理研究家のムラヨシマサユキさんが考案された『ブラウニーカップケーキ』です。

混ぜるだけで簡単にできるチョコレートカップケーキで、上にビスケットやチョコ、ナッツなどを盛り付けて焼くと見た目も可愛いカップケーキが作れます。
1週間冷蔵庫で日持ちもしますし、持ち運びしやすいお菓子なのでバレンタインにもぴったりです。

ぎっしりトッピングするとかわいいですよ。

ミックス&ホワイトチョコバー

ブラックチョコとホワイトチョコで作った2種類の『ミックス&ホワイトチョコバー』です。

ブラックチョコはライスパフにレーズン、アーモンド。
ホワイトチョコはグラノーラとマカダミアナッツ、レーズン、カシューナッツを溶かしたチョコに混ぜて固めるだけ。

簡単にできて持ち運びしやすいタイプなので、大量生産にもおすすめですよ。

以上『バレンタインにオススメなレベルが高い手作りレシピ』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。

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