テレビ番組のソレダメ!で話題になった【鶏胸肉とアスパラガス、きのこのバター醤油炒めの作り方】をご紹介します。
鶏料理の専門店、今井屋の料理長である鈴木政博さんが考案されたレシピです。
きのこたっぷり、低脂肪高たんぱく質な胸肉を合わせたヘルシーなメインになるおかずです。
鶏胸肉ときのこ、アスパラガスのバター醤油炒め
我が家は子供たちが舞茸としめじが苦手なのでえのきとエリンギで代用して作ってみました。
バター醤油の味付けなので、子供受けもばっちりのレシピです。
パサつきがちな鶏胸肉は生姜を使って柔らかく仕上げます。
生姜に含まれる酵素の働きで、しっとり美味しく仕上がりますよ。
調理時間 | 30分 |
調理器具 | 包丁・フライパン |
レシピの分類 | メインディッシュ |
レシピの種類 | 日本料理 |
お手軽度 | ★★★☆☆ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
材料 4人分
鶏むね肉 1枚
すりおろし生姜 1かけ分
アスパラガス 2本
しめじ 1/2パック
舞茸 1/2パック
(今回はえのき1/2パック、エリンギ2本で代用)
バター 10g
甘口醤油 大さじ3
(普通の醤油を使う場合はしょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1で代用)
白髪ねぎ 1/2本分
サラダ油 適量
作り方
1、鶏むね肉の表面にすりおろし生姜をまんべんなくつけ、常温で10分間置く。
メモ
生姜の酵素の栄養でお肉が柔らかくなります。
2、筋が斜めに入っているので、まずは繊維と水平になるように3つに切り分ける。
その後筋を断つように薄くそぎ切りにする。
生姜はぬぐわなくても大丈夫です。
3、アスパラガスは硬い部分を切り落とし、斜めに切る。
舞茸、しめじはほぐす。
えのきを使う場合は石突を切り落とし、長さを半分に切り下側はほぐす。
エリンギは食べやすい幅に切り、棒状に切る。
4、フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏むね肉を並べる。
片面焼き目がついたら裏返し、両面を焼く。
5、フライパンに切ったアスパラガス、きのこを加えて炒め合わせる。
鶏むね肉は菜箸で押して、弾力良く戻ってきたら火が通ったサインです。
6、一度火を止め、バターを加え全体に絡める。
仕上げに甘口醤油を加えさっと煮立たせ炒め合わせる。
7、ネギは白い部分を5㎝幅に切り、縦に切る。
そのあと千切りにし、水に浸す。
少し経ったらざるにあげ水気を切る。
8、6を器に盛り付け、仕上げに白髪ねぎをのせて完成です。
このレシピで使っている調理器具
・ゆとりの空間 丸まな板 (大) ネイビー
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・貝印KAI(Kai House Select)ロールケーキ型・中
※バットとして私用
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以上【鶏胸肉ときのこ、アスパラガスのバター醤油炒めの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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