ソレダメ!で放送された「鶏むね肉のバターしょうゆ炒めの作り方」をご紹介します。
低脂肪高たんぱくで疲労回復効果もある鶏むね肉を使ったレシピです。
鶏料理の専門店、今井屋の料理長である鈴木政博さんが教えてくれる、食べやすいそぎ切りにするポイントも必見です。
鶏むね肉のバターしょうゆ炒め
材料 4人分
鶏むね肉 1枚
すりおろししょうが 1かけ分
アスパラ 2本
しめじ 1/2パック
舞茸 1/2パック
バター 10g
甘口醤油 大さじ3
白髪ねぎ 1/2本
油 適量
作り方
1、鶏むね肉の表面にすりおろししょうがをまんべんなくつけ、常温で10分間置く。
しょうがの酵素の栄養でお肉が柔らかくなります。
2、筋が斜めに入っているので、まずは繊維と水平に切り、その後筋を断つように薄くそぎ切りにする。
3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏むね肉を並べる。
4、硬い部分を落とし、斜めに食べやすく切ったアスパラガスを加える。
さらにほぐした舞茸も加え炒め合わせる。
鶏むね肉は菜箸で押して、弾力良く戻ってきたら火が通ったサインです。
5、一度火を止め、バターを加え全体に絡める。
仕上げに甘口醤油を加えさっと煮立たせる。
6、器に盛り付け完成です。
まとめ
鶏料理で有名な今井屋の料理長さんのレシピということで、鶏肉をおいしく食べられること間違いなしのメニューですね。
コクのあるバターを使っているので、あっさりしがちな鶏むね肉も子供でもおいしく食べることができそうです。
一緒に合わせている舞茸には血糖値の上昇を抑える効果がありますし、たんぱく質を柔らかくするたんぱく質分解酵素が豊富に含まれています。
鶏むね肉には疲労回復効果も高いので、疲れているときにもおすすめのレシピです。
是非作ってみてくださいね☆