TBS系列、教えてもらう前と後で話題になった『冷凍にんにくの醤油漬けの作り方』をご紹介します。
一度冷凍してからしょうゆ漬けにすることで万能調味料としても使えるレシピです。
当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では実際に作った上で画像とともに詳しくご紹介しています。
アレンジに使える、豚肉のにんにくしょうゆ焼きのレシピもご紹介しています。
是非作ってみてくださいね。
冷凍にんにく醤油漬け
| 調理時間 | 3日＋10分 |
| 費用目安 | 600円（国産の場合） |
| 調理器具 | ジッパー付き密閉袋・包丁・保存瓶 |
| カロリー | 全量 360kcal |
| 塩分 | 全量 18g |
| 糖質量 | 全量 20.9g |
レシピの分類：調味料
レシピの種類：日本料理
メモ
冷凍に1日かかり、漬け込み終わるまでに2日かかります。
実際の調理時間は作る量にもよりますが、10分程度です。
材料
にんにく お好みの個数
しょうゆ ひたひたの量
メモ
画像の量はにんにく2個としょうゆ180mlくらいで作っています。
レシピ動画
作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
続いて写真とテキストでもご説明しますね。
作り方
1、にんにくはひとかけずつにばらして皮付きのままジッパー付きの密閉袋に入れて1日かけて冷凍する。
2、冷凍出来たら取り出し、皮をむく。
冷凍すると少しむきにくくなりますが、下の部分を先に全部切ってからむくと切っている間に少し解凍されてむきやすくなります。
皮をむいたら5㎜厚さの薄切りにする。
※解凍はしません。
3、密閉容器に移してしょうゆを注ぎ入れ、2日間置いたら完成です。
にんにくの効果とは？
にんにくの強い香りのもとアリシンには、がん予防効果や血栓を予防する効果もあります。
またビタミンB1と組み合わさると疲労回復効果も。
アリシンは切ったりつぶしたりすることで生まれるので切って使う今回のレシピはしっかりとその効果を活かすことができますね。
アレンジに、豚肉のにんにくしょうゆ焼き
この醤油漬けはステーキソースにしたり、色々使うことができます。
番組で話題になった豚肉のにんにくしょうゆ焼きの作り方をご紹介しますね。
1、豚肉生姜焼き用の肉に塩こしょうをしてフライパンで焼く。
2、凍らせにんにくしょうゆにみりんを足して混ぜておく。
3、お肉の色が変わったら2を注ぎ入れて絡めるように炒め合わせたら完成です。
画像のものは豆苗とネギも入れて切り落とし肉で簡単に作ってみました。
美味しかったですよ。
豚肉にも疲労回復に役立つビタミンBが豊富に含まれています。
にんにくと組み合わせることでより効果がアップするので、疲れが気になるときにもおすすめですよ。
注意点
しょうゆ漬けにしてもにんにくは限りなく生っぽい状態です。
なので、そのまま使う際は刺激が強いです。
一度に大量に食べないように注意してください。
基本的には加熱して使う、という使い方がおすすめです。
健康効果を高める食べ合わせの例
最後ににんにくの健康効果を高めてくれる食べ合わせの例をいくつかご紹介します。
がん予防・白髪予防
しいたけ・ブロッコリー・わかめ
血液サラサラ効果・疲労回復
玉ねぎ・ねぎ・ニラ・鮭
ニラを細かく刻んで一緒に漬け込んでもいいかも。
肥満防止
いか・たこ・カキ・ホタテ
胃腸を丈夫に
白菜・三つ葉・モロヘイヤ
一例ではありますが、野菜の便利帳を参考に記載しました。
その時々の体調に合わせてこの醤油漬けをかける食材選びの参考になれば幸いです。
以上『凍らせにんにくしょうゆ漬けの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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