NHKあさイチで話題になった『新玉ねぎのマリネの作り方』をご紹介します。
材料は4つだけ、作り置きに便利な常備菜が簡単にできるレシピです。
辛味もなく、とてもおいしいですよ。
アレンジレシピもご紹介しています。
是非試してみてくださいね。
新玉ねぎのマリネ
調理時間 | 5分 |
調理器具 | 包丁・ボウル |
材料 作りやすい分量
新玉ねぎ 1個(200g)
塩 小さじ1
酢 大さじ2
サラダ油 大さじ2
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、新玉ねぎは薄切りにする。
メモ
辛みを抑えた新玉ねぎのオニオンスライスの作り方はこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
2、ボウルに入れ、塩を加えてしんなりとするまでしっかりともみこむ。
メモ
水にさらすと栄養が流れてしまうので、さらさないのがおすすめです。
切ったあとしばらく空気にさらしておくと、より健康効果がアップしますよ。
3、酢とサラダ油を加え、混ぜ合わせる。
これで完成です。
保存期間
冷蔵庫で1週間保存可能です。
玉ねぎマリネと豚こまぎれ肉の炒め物
材料 2人分
新玉ねぎのマリネ 100~130g
豚こま切れ肉 200g
ししとうがらし 10本分
酒 大さじ2
しょうゆ 少々
こしょう 少々
作り方
1、新玉ねぎは薄切りにする。
ボウルに入れ、塩を加えてしんなりとするまでしっかりともみこむ。
酢とサラダ油を加え、混ぜ合わせる。
これでマリネの完成です。
もしくは手元にすでにマリネがある場合はそちらを使用してください。
2、しし唐はヘタを取り、半分に切る。
さらにラップをかけ、600Wの電子レンジで1分間加熱する。
3、ボウルに豚肉、マリネの半量、酒を加えて混ぜ合わせる。
4、2をフライパンに入れ、強めの中火でお肉をほぐしながら炒める。
お肉の色が変わり始めたらしし唐を加えて炒める。
5、お肉の色が全体に変わり、火が通ったら味をみてしょうゆ、こしょうをして炒め合わせる。
6、器に盛り付け、マリネの半量を乗せたら完成です。
玉ねぎマリネと鯛のカルパッチョ
カルパッチョとはもともとはイタリア料理の牛肉を使ったお料理のことです。
魚のカルパッチョは日本発祥で、薄切りにした食材を並べソースをかけたお料理の意味にもなっています。
今回はエスニック風ですが、カルパッチョという名前にしています。
材料 2人分
鯛のお刺身 100~120g
パクチー 大さじ1~2
ミニトマト 適量
塩 適量
調味料
マリネ 50~70g
レモン汁 大さじ1~2
すりおろしにんにく 小さじ1/4
ホットペッパーソース 適量
作り方
1、手元にすでにマリネがある場合はそちらを使用してください。
一応作り方も簡単にご説明しますね。
新玉ねぎは薄切りにする。
ボウルに入れ、塩を加えてしんなりとするまでしっかりともみこむ。
酢とサラダ油を加え、混ぜ合わせる。
これでマリネの完成です。
2、お刺身は食べやすい大きさに切る。
パクチーは粗みじん切りにする。
ミニトマトは縦4等分に切り、半分に切る。
3、ボウルに鯛と調味料の材料、パクチーの半量を加えて混ぜる。
鯛が白っぽくなったら、味をみて、足りないようであれば塩で味を調える。
4、器に盛り付け、パクチーの残りの半量、ミニトマトを散らし完成です。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
全然辛みもないので、子供もモリモリ食べていました。
めちゃくちゃ簡単なので、新玉があるときに是非!
サラダ油の他にオリーブオイルで作るのもおすすめ。
さっぱり食べれて副菜におすすめです。
冷蔵庫で1週間保存ができるので、多めに作るのもいいですよ。
以上『新玉ねぎのマリネの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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