煮卵のレシピ7品まとめ。作り置き・弁当にも便利な味付け卵を紹介。

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作り置きにも便利な『味付け煮卵』のアレンジレシピ7品をご紹介します。
簡単にできておいしい煮卵はもう1品ほしいな、というときにもとても便利なメニューです。

実際に作ってみて本当においしかった7品を掲載しています。
どれも漬け込むだけで手軽にできるので是非試してみてくださいね。

基本のゆで卵の作り方

まず初めに味付け卵の基本となる、『おいしいゆで卵』の作り方からご紹介します。

もとになるゆで卵が上手にできていないと正直おいしさは半減!
好みのゆで加減でゆでることができれば、あとは漬け込むだけなので仕上がりもかなり美味しくすることができます。

ゆで卵にする場合、まずは新鮮な卵ではなく買ってから日にちがたった卵を使うようにしてください。
その方が上手に作ることができます。

また常温に出してからゆでるのが基本です。

茹で時間の目安は
・半熟 6分半
・固ゆで(しっとり) 10分

となります。

詳しい茹で方の工程や細かいコツはこちらの記事でご紹介しているので是非ご覧ください。
黄身もちゃんと真ん中に寄るので、半分に切った時もきれいに見えますよ。

だし醤油味の煮卵

だしとみりん、しょうゆで漬け込む定番の『醤油味の煮卵』のレシピです。
7日間まで漬け込み可能なので、作り置きにも便利ですよ。

和風の味で漬け込む日にちにって味の違いも楽しめるアレンジです。

漬け込み時間 1日~最大7日

めんつゆの味付け卵

世界一おいしい煮卵』として話題になったレシピで、使う材料はめんつゆだけ。

とっても簡単なので我が家でも何度もリピしているアレンジです。
めんつゆって間違いないですよね。

冷やし中華に乗せてもおいしいですよ。

漬け込み時間 8時間

ウスターソースの味付け卵

おつまみにもおすすめな、『ウスターソース』で漬け込むレシピです。

ウスターソースの半量のお酢と少量の紹興酒(酒)を使いますが酸っぱくならずお子さんでも食べやすい味に仕上がります。
洋風なメニューよりも中華や和食に合わせやすい味付け。

めんつゆだと少し甘い、という方にもおすすめです。

漬け込み時間 半日~2日程度

焼き肉のたれで韓国風味付け煮卵

手作りの焼き肉のたれに漬け込む『韓国風味付け煮卵』です。

しょうゆベースに溶けやすいオリゴ糖、にんにくやネギ、唐辛子、ごまなど薬味をたっぷりと入れた液に漬け込みます。

にんにくが効いた韓国風の味付けなので、韓国料理や焼き肉のサイドメニューとしてもおすすめです。
唐辛子もたっぷり入れるので、どちらかというと大人向けのアレンジです。

漬け込み時間 一晩

みそ味の煮卵

特に赤味噌でつけるのがおすすめな『味噌味の煮卵』です。

赤味噌を伸ばすためにみりんを加えて混ぜ、卵を漬け込みます。
赤味噌のコクとうまみがしみて、最高においしくなりますよ。

我が家でも人気のアレンジです。
汁っぽさがあまりないので、お弁当にも入れやすいです。

おつまみにも◎

漬け込み時間 約8時間

カレー味の煮卵

お子さんにもおすすめな『カレー味』のアレンジです。

カレー粉に少量の塩、伸ばすための水で漬け込みます。
スパイシーな味が特徴ですが、小さいお子さんでも美味しく食べられる味になっています。

きれいでかわいい黄色の卵に仕上がるので、キャラ弁作りにも使えますよ。

漬け込み時間 約8時間

すき焼きのたれで煮卵

市販の『すき焼きのたれ』で漬け込むアレンジです。

もともとは『煮卵おにぎり』という人気のご当地おにぎりの中に入っている煮卵のレシピなのですが、そのまま食べてもおいしいのでご紹介しました。
めんつゆとはまた違った、濃いめのコクと甘みが楽しめる味付け卵になります。

漬け込む時間も1時間で済むので、早く食べたいときにもおすすめです。

漬け込み時間 約1時間

以上『味付け卵(煮卵)のアレンジレシピ7品』のご紹介でした。

今回ご紹介したものはほぼすべて半熟卵で作っていますが、お弁当に使う場合は固ゆでにしたほうがいいかなと思います。
どれもとってもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。

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是非併せてご覧ください。

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