おかず味噌汁のレシピ17品まとめ。ヒルナンデスで人気の具沢山味噌汁。

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テレビ番組のヒルナンデス!でも話題の【おかず味噌汁のレシピ17品】をご紹介します。
おかず味噌汁』とは、具沢山でそれだけで汁物とおかずになるようなお味噌汁のこと。

食べ応えもあり栄養バランスもいいのでダイエットにもなると話題のメニューなんです。

今回はヒルナンデスで取り上げられただしいらずでできるレシピから、当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』でも人気のある具沢山味噌汁をまとめました。

1杯+ごはんがあればさっと済ませたい朝食や昼食になるものばかりです。
是非試してみて下さね。

ピーマンと卵のおかず味噌汁

種やワタごと丸ごと1個ピーマンを使った食べ応えのある『ピーマンと卵のおかず味噌汁』です。
ピーマンはしっかり焼けば種ごと食べられるので、切って種を取る手間もなくあまさず美味しく食べることができます。

豆乳ベースでコクもありますよ。

ただこれだけだとおかずとしては少し物足りないので、+で納豆などの副菜があるとより満足度が高いです。

熱量 1人分 282.1kcal
塩分 1人分 1.6g
糖質 1人分 8.9g

鯖缶とキムチのピリ辛おかず味噌汁

キムチ鍋風の楽しめるピリ辛味の大人向けの『サバ缶とキムチのピリ辛味噌汁』です。
豆板醤とキムチががっつり入るので、お子さんには少し辛い味付けになっています。

具材はサバの水煮缶、オクラ、かぼちゃ、納豆も入れて納豆汁とキムチ鍋の中間のような感じで楽しめますよ。

今回ご紹介している中でもダントツの具沢山レシピで、かぼちゃが入っていて糖質も高めなので正直ごはんもおかずもいらないこれ1杯でも十分なくらいなお味噌汁になっています。

唐辛子入りで体も温まる一品です。

熱量 1人分 278.2kcal
塩分 1人分 3.4g
糖質 1人分 20.9g

トマトジュースの冷や汁風おかず味噌汁

暑い季節におすすめな、冷たくして飲む冷や汁風『トマトジュースの冷や汁風味噌汁』です。

トマトジュースと味噌が意外にもとてもよく合うと家族にも好評でした。
おかずにするために、別でトースターで焼いたさつまあげや、塩もみした薄切りのキュウリなどを乗せると食べ応えがアップしますよ。

ごまや生姜、レモン汁も入れてさっぱりと栄養価も高く作ることができるレシピです。

熱量 1人分 134.6kcal
塩分 1人分 2.5g
糖質 1人分 15.3g

トマト豚汁

普通の豚汁も元祖おかず味噌汁ですが、こちらは『トマト豚汁』です。

具材にトマトと玉ねぎ、豚肉を使った豚汁で色が白っぽく見えますがこれは玉ねぎの色です。
加熱したトマトと玉ねぎがとっても甘くておいしい豚汁になりますよ。

これは我が家でも人気で繰り返し作っている定番メニューです。
お子さんにもおすすめです。

熱量 1人分 244.5kcal
塩分 1人分 2g
糖質 1人分 19g

サバ缶とトマトのおかず味噌汁

健康効果が高く栄養価が高いサバの水煮缶とトマトを組み合わせた『サバ缶とトマトの味噌汁』です。

サバ缶を汁ごと使えるレシピで、サバの良質な脂肪であるDHAやEPAと、トマトのリコピンで血管の若返り効果が期待できる組み合わせとして話題になりました。
鯖の臭みなく美味しく食べることができますよ。

熱量 1人分 195.6kcal
塩分 1人分 1.5g
糖質 1人分 4.7g

カレー豚汁

お味噌汁にカレー粉を入れてカレー風味にする『カレー豚汁』です。
カレールーではなくカレー粉なのでお子さんでも食べやすい味付けになっています。

具材は玉ねぎ、にんじん、豚肉でお肉が入るので食べ応えもありご飯にもよく合うレシピになっています。

カレー粉を入れる分味噌は少な目でもスパイシーな香りで美味しく食べられるので減塩にもおすすめですよ。

熱量 1人分 206.8kcal
塩分 1人分 1.4g
糖質 1人分 9.7g

鶏肉とパプリカとアーモンドミルクの味噌汁

低糖質で牛乳や豆乳の代わりにも使えるアーモンドミルクをベースに使った『アーモンドミルク味噌汁』です。

具材に加熱調理に強いビタミンCが豊富なパプリカと、タンパク質の鶏もも肉を使っていてバランスの取れた組み合わせになっています。

アーモンドミルク自体にかなりコクとうまみがあるので、クリームスープのような感じで満足度の高い一品です。
お子さんにもおすすめですよ。

洋風な感じで黒こしょうやパセリが合うので、洋食の付け合わせにもよく合います。

熱量 1人分 133.9kcal
塩分 1人分 1.9g
糖質 1人分 4.8g

ぶりとヨーグルトのおかず味噌汁

ダイエット効果が期待できる『ぶりとヨーグルトの味噌汁』です。

ヨーグルトを入れるというのは意外に感じるかもしれませんが、結構よく合い違和感なく楽しめます。
コクが出る感じですね。

具材はDHAやEPAを含むブリと、マッシュルーム、生姜を使います。
こちらも少し洋風な感じなので、和食にも洋食にも合うレシピです。

ぶりはしっかり下ごしらえをすれば臭みなく食べれますよ。

アボカドと豆乳の冷製味噌汁

火を使わずにできるレシピで、アボカドとホタテの水煮缶を使ったうまみたっぷりのメニューです。
ホタテ缶の代わりに生食できるホタテを使っても代用できますよ。

魚介のうまみたっぷりなので、冷製クラムチャウダーのような感じで洋風に楽しめる一品です。
とっても美味しいので我が家でも大人気のレシピの1つです。

熱量 1人分 269.5kcal
塩分 1人分 1.6g
糖質 1人分 6.4g

餃子のかきたま風おかず味噌汁

冷凍餃子のアレンジにもおすすめな『餃子のかきたま風味噌汁』です。
冷凍餃子と溶き卵を加えて食べ応えをアップさせるアイディアで、残ったお味噌汁のリメイクにも使えます。

続けて同じ味だと飽きてしまう・・というときのアレンジにおすすめですよ。
中華風で美味しいです。

熱量 1人分 157.3kcal
塩分 1人分 2.4g
糖質 1人分 12.3g

レタスと桜エビのおかず味噌汁

2人分でレタスを丸ごと1個使う、レタスの大量消費にもおすすめのレシピです。

具材はレタスと桜エビの他、卵も入れるので栄養バランスもいいですよ。

レタスはビタミンCやビタミンE、塩分の排出を助けるカリウムも多く、桜エビには赤色素のもとであるアスタキサンチンという抗酸化作用が強い物質が豊富です。
そのため美肌効果やアンチエイジング効果が期待できる組み合わせになっています。

かなりおなか一杯になれるおすすめの一品。

熱量 1人分 163.2kcal
塩分 1人分 1.7g
糖質 1人分 5.4g

長芋と豆苗、油揚げのおかず味噌汁

長芋を皮付きのまま使った食べ応えのある味噌汁です。

具材はコクが出る油揚げに、シャキシャキ食感が楽しい豆苗も入れて作ります。
長芋は直火であぶってから使えばひげ根も気になりませんよ。

熱量 1人分 121.6kcal
塩分 1人分 4.5g(梅干しを抜くと1.8g)
糖質 1人分 9.9g


舞茸とかぼちゃ、さつまいものおかず味噌汁

秋のおかず味噌汁』として話題になりました。
舞茸を水から火にかけることで舞茸でだしを取って作るレシピです。
舞茸からしっかり美味しい出汁が出るので味噌は少な目でも美味しいですよ。

秋の食材、さつまいもとカボチャも入れて作ります。

熱量 1人分 133.6kcal
塩分 1人分 1.9g
糖質 1人分 23.2g

切り干し大根ともずく酢の味噌汁

食物繊維やミネラルが豊富な切り干し大根とモズク酢を使った味噌汁です。

市販のもずく酢をそのまま使うことで、だしを使わなくても味に深みが出る作り方になっています。
便秘解消効果も期待できますよ。

ただこのレシピは実際に作ってみておかずにするには少し物足りないなと感じました。
普通の汁物としては包丁もいらず、5分でできるので使えるレシピです。

熱量 1人分 50.1kcal
塩分 1人分 2g
糖質 1人分 4.3g

ツナ缶とコーンの洋風おかず味噌汁

子供が好きなツナ缶とコーンにミニトマト、ブロッコリーを加えた洋風な『ツナとコーンの味噌汁』です。

コーン缶の汁も入れることで甘めのお味噌汁に仕上がります。
白味噌で作るとより洋風な感じになりますよ。

野菜たっぷりで味噌汁が苦手な子にもおすすめのメニューです。

おでんのリメイクに使える洋風おかず味噌汁

余ったおでんを洋風な味噌汁にアレンジできるレシピです。

おでんのつゆをだし代わりに使い、具材とレタス、ピザ用チーズを足して作ります。

鶏団子の豆乳味噌汁

食べ応えがある、野菜を入れた鶏団子とカブを使った豆乳ベースのお味噌汁です。
カブがない時期は大根でも美味しいですよ。

肉団子が入るのでかなりボリュームがあり、しっかりおかずになるレシピです。
お子さんでも食べやすい味なので、メインになる汁物としておすすめです。

以上『おかず味噌汁のレシピ17品まとめ』のご紹介でした。

気になるものがあれば是非作ってみてくださいね。

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