花粉症や鼻かぜに効果的な『れんこん甘酒の作り方』をご紹介します。
すりおろしれんこんの他、レンコンパウダーでも作ることができる簡単なレシピです。
医師がおすすめする方法として、テレビ番組の林修の今でしょ!講座やソレダメ!で話題になりました。
レンコン独特の粘り気と甘酒の甘みがよく合い、砂糖不使用でもしっかり甘くほっこり楽しめる味になりますよ。
是非試してみてくださいね。
れんこん甘酒
甘酒にはビタミンB群が豊富です。
ビタミンB1は糖質の代謝にも役立ち、疲労回復効果が期待できます。
また腸内環境改善にも役立ちます。
さらにれんこんにはビタミンCがとても豊富です。
ビタミンCはストレス解消や美肌効果も期待できる栄養素です。
れんこんにも食物繊維が豊富に含まれています。
身体も温まり、おなかにもたまるのでおやつや朝食にもおすすめですよ。
調理時間 | 15分 |
費用目安 | 200円 |
調理器具 | おろし金・鍋 |
カロリー | 1人分 147kcal |
塩分 | 1人分 0.3g |
糖質量 | 1人分 32.1g |
糖質が高めなので、気になる方はれんこんを半量にするだけでも7g糖質を減らせますよ。
材料 1人分
れんこん 1節(100g)
米麹の甘酒 100ml
作り方
1、れんこんをすりおろす。
しぼり汁は鼻水が止まらないときに鼻に塗って使うことができるので、もし使いたい場合はガーゼなどで包み、汁を絞る。
しぼり汁の活用法はこちらにまとめています。
2、すりおろしたれんこんと米麹の甘酒を鍋に入れ、火にかけて混ぜ合わせる。
絞り汁と分けた場合は汁ではなくすった実の方を使ってください。
3、フツフツしてきたら火を止め、器に注いで完成です。
すりおろし生姜を足しても美味しいですよ。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★☆ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
お子さんでも食べやすい味です。
飲む甘酒より濃度があがるので、食べ応えがアップします。
すりおろしてジッパー袋に入れて冷凍しておけばいつでも作れますよ。
以上『れんこん甘酒の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
甘酒の詳しい効果についてもっと知りたい、という方はこちらの記事にまとめているので是非ご覧くださいね。
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