世界一受けたい授業で放送された「フランス式冷蔵庫収納術のやり方」をまとめてみました!
冷蔵庫の中を整理整頓し、きれいに整えることで人生までいい方向に変えていけるという今大ヒットしているフランスの料理かキャスリーン・フリンさんの本の方法です。
目次
フランス式冷蔵庫収納術のやり方
フランス式冷蔵庫収納術とは、フランスの有名料理学校を卒業し料理教室を開いている作家であり料理化のキャスリーン・フリンさんが提唱する方法です。
冷蔵庫の入れ方を変えることで人生も変わる!と今日本でも著書が話題になっています。
この収納術にはいくつかNGな入れ方やおすすめの収納方法があります。
具体的にご紹介したいと思います!
卵は扉ポケット部分には入れない
ドアの開閉の衝撃で卵にひびが入り、雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。
庫内にお気に入りの写真を貼る
庫内奥にお気に入りの写真を貼ることで、常にその写真が見える状態を保つことを自然と心掛けることができ、結果詰め込みすぎを防ぐことができます。
期限別収納方法
庫内のメインとなる収納スペースを賞味期限別に3つに分ける方法です。
一番下は2日以内に食べるもの、
真ん中は1週間以内に食べるもの、
一番上は一週間以上大丈夫なもの、というように分けて入れます。
これなら一目で早く食べなくてはいけないものがわかっていいですね。
ドレッシングは使う分だけ自分で作る!
ドレッシングが買わず、使う分だけ作ることで無駄なスペースを使わずに済みます。
フレンチドレッシングのレシピ
フランスで一般的に親しまれているフレンチドレッシングのレシピがこちらです。
酢:油=1:1
の量で、容器に酢、サラダ油、塩、こしょうを入れて30秒間しっかりふるだけで完成します。
オリーブオイルやゴマ油、酢はかんきつ類で代用することも可能です。
そのほかのレシピ
残ったマスタードやイチゴジャムなども簡単にドレッシングに変えることができます。
マスタードにはオリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうを。
いちごジャムにはバルサミコ酢、オリーブオイル、にんにく、バジルを加えてよくふって混ぜるとイタリア風に。
ピーナッツバターにはしょうゆ、酢、サラダ油、しょうがを加えてよくふって混ぜるとタイ風ドレッシングにすることができます。
残った瓶をきれいにするついでにぜひ作ってみたいですね!
冷凍庫はブックスタンドを使って食材を立てる!
冷凍庫は上に積み重ねるように食材を入れるのはNGです!
下のほうのものを忘れてしまう可能性があるからです。
おすすめの方法はブックスタンドを使って食材をすべて立てて入れる方法です。
これなら一目ですべての入れてある食材がわかるので無駄がなくていいですね。
また、きっちりスペースを開けずに食材を詰めたほうがしっかりと凍らせることができます。
冷凍庫に関してはしっかり詰めるのが早く凍らせるにもおすすめなんですね。
まとめ
冷蔵庫がきれいに整頓されていると食材も無駄になりませんし、とてもいいことですよね。
是非やってみてくださいね!
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