あさイチ、クイズとくもりで放送された調理用コンロ活用術、魚焼きグリルを使ってできる高級レストランの味「鶏もも肉のハーブ焼き・ソミュール液の作り方」をご紹介します。
焼魚を作る際に欠かせない魚焼きグリルですが、焼魚だけではなく実は様々な料理を上手につくることができる便利なものです。
お店の味になるおいしいレシピをご紹介します!
鶏もも肉のハーブ焼き
家庭の調理器具の中で最も高い温度を30秒足らずの短時間で出すことができるのが魚焼きグリルです。
材料 2人分
鶏もも肉 200g
ローズマリー・タイム 各適量
サラダ油 少々
ソミュール液
ソミュール液とはフランス料理の万能だれのことです。
塩 大さじ3
砂糖 大さじ3
酢 小さじ1
水 300ml
作り方
1、ソミュール液を作る。
材料をすべて混ぜ合わせる。
2、鶏もも肉をソミュール液に半日漬け込む。
そうすることでとっても柔らかく仕上がります。
3、天板にアルミホイルを敷き、その上にローズマリー、タイムを乗せる。
その上に2のお肉を乗せる。
皮を上にします。
その上にさらにハーブを乗せ、サラダ油を少々かけます。
サラダ油をかけることで、皮がぱりぱりに仕上がります。
4、魚焼きグリルに入れて、両面タイプなら強火で10分間焼く。
片面の場合は表を10分、裏面を5分焼きます。
5、取り出し、器に盛り付け完成です。
まとめ
魚焼きグリルはついているご家庭も多いと思いますが、せっかくついているのですからお魚だけではもったいないですよね。
是非試してみてくださいね。