鍋物をした後などに焦げがついてしまい、スポンジでこすってもなかなか落ちないことってありますよね。
今回は3つのものを使った「土鍋の黒焦げを簡単に落とす方法」をご紹介します☆
鍋を傷つけることなく落とすことができる方法です。
是非試してみてくださいね。
(情報元:ハナタカ優越感、NHKあさイチ)
目次
土鍋の黒焦げを酢で落とす方法
用意するもの
酢 大さじ1
水 土鍋に1/4程度の量
やり方
1、焦げ付いた土鍋に水を鍋に1/4程度の量と酢を加えて10分間沸騰させる。
2、水を捨て、冷ます。
ふきんなどでこするだけできれいに落ちます。
コゲはアルカリ性なので、酸性のお酢が中和してくれ汚れが落ちやすくなるという仕組みです。
土鍋の黒焦げを重曹で落とす方法
もう1つ、NHKあさイチで放送された重曹を使った方法もご紹介します。
用意するもの
重曹 大さじ2
水 土鍋に半分程度の量
やり方
1、土鍋に水、重曹を加えて火にかける。
2、沸騰したら火を止め30分間待つ。
焦げが柔らかくなるので、軽く洗い流すだけで大丈夫です。
最終手段はペットボトルの蓋で
上の2つの方法を試しても落ちない場合はペットボトルのキャップを使います。
焦げの部分をキャップを使いコリコリと焦げをこするようにすると鍋を傷つけずに落とすことができます。
楽に力をかけられるのもキャップのポイントです。
まとめ
いつも焦げ付いてしまった時はゴシゴシしていたので、目からうろこでした。
酢やキャップはあるというご家庭が多いと思うので、汚れにお悩みの方は是非試してみてくださいね。
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