血管にいいお酢、与論島で作られているきび酢を使った魚料理「ピャースーの作り方」をご紹介します。
きび酢はカリウムが米酢の20倍、ミネラル成分も豊富な体に嬉しいお酢です。
サバなどを使って簡単にできるので、是非作ってみてくださいね。
(情報元:林修の今でしょ講座、名医のTHE太鼓判)
きび酢とは?
きび酢とはさとうきびから作られるお酢のことです。
3年熟成させるときれいな琥珀色になり完成します。
与論島では必要不可欠だというこのお酢ですが、お刺身やお寿司を食べる際に使われているそうです。
実は米酢に比べ、
カリウム・・・約20倍
カルシウム・・・約8倍
鉄・・・約6倍
マグネシウム・・・約2倍
と健康に嬉しい成分が豊富に含まれています。
ミネラル豊富な土壌で作られているサトウキビから作られているため、ミネラルが豊富なお酢になっているんですね。
きび酢はネットでも購入可能です。
APRカンパニー よろん島 伝統 きび酢 500ml
おすすめレシピ ピャースー
お魚を焼いて、きび酢を入れた調味液に漬け込んだ料理です。
与論島でよく食べられている食べ方だそうです。
材料
きび酢:水=1:1
塩 少々
みりん 少々
鯛などの魚 焼いた後手でほぐす
作り方
1、お魚を焼き、手でほぐす。
2、きび酢に水、塩、みりんを加えて混ぜる。
3、2の液に1を入れて漬け込めば完成です。
まとめ
とても簡単にできる酢の物で、一品加えたいときにもいいですよね。
きび酢を買った際には是非試してみてくださいね。