たけしのニッポンのミカタ！で放送された魚屋さんが教えてくれるプロの技で作る「絶品サバの味噌煮の作り方」をご紹介します☆
日本一おいしいと取り上げられたレシピで、臭みが出てしまいがちで難しい味噌煮ですが家庭でもプロの味を再現することができる作り方です。
定食屋さんも営んでみえる魚力さんの方法で、なんと骨もたれまで残らないという仕上がりになります。
サバの味噌煮
骨を食べても骨の食感がなくなるほど、長時間煮込むため骨まですべて食べられる「日本一」と呼ばれる作り方です。
材料
サバ
信州の白味噌
砂糖
ねぎの青い部分
作り方
1、鯖は1匹を半分に切る。
2、鍋に熱湯を沸かし、鯖を加えて弱火で8時間煮込む。
長時間煮込むことで身が柔らかくなります。
3、煮汁を捨て、アクを取り除く。
4、ねぎの青い部分をざく切りにする。
鍋に下茹でしたサバ、ネギ、水を加えて再度1時間煮込む。
5、砂糖、信州の白味噌で味付けをして1時間煮込む。
6、粗熱を取り、さらに冷蔵庫に入れて一晩寝かせる。
7、温めなおし、器に盛り付け完成です。
食べる際にはスプーンと温かいごはんを添え、たれをご飯にかけていただくのがおすすめの食べ方ということです。
まとめ
寒くなる季節に特においしい味噌煮ですが、味がしっかり染みていると本当に絶品ですよね。
長時間煮込むのは家庭では少し大変な面もありますが、骨まで柔らかいというのはカルシウムも摂取できますし栄養の面でもいいことですよね。
昔給食で食べた骨までとろとろのサバ味噌を思い出しました。
是非作ってみてくださいね。
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