テレビ番組でも話題になった、東洋の真珠と言われたデヴィ夫人がいまだにプロポーションをキープし、太らない理由をご紹介します。
ご高齢になってもとても美しく活動的なデヴィ夫人ですが食生活の内容や体の秘密までまとめてみました。
なんと1日に5000kcalを摂取されることもあるそうですが、決してそんな食生活には見えない体形をしてみえますよね。
その秘密をまとめてみました。
1日5000kcal摂取しても太らないデヴィ夫人の秘密
デヴィ夫人は2021年現在81歳ですが28歳のころからなんと3キロしか体重が増えていないんだそうです。
驚きですよね。
確かにいつ見てもお美しいので、体形を維持されているというのは確かでしょう。
では体形維持の秘訣にはどんなものがあるのでしょうか。
20台に匹敵する「歯」がポイント!
番組では、デヴィ夫人はなんと1日5000kcalに匹敵する量を食べていることがわかりました。
特にシャンペンがお好きで1回の食事で8杯も!水を飲むような感じで飲んでいるそうです。
番組で紹介されたパーティーでは70代女性の1日の摂取カロリー以上のカロリーを1回のパーティーで摂取。
続いての2次会でもシャンパンをドカ飲み、なんと20杯も・・!
さらに3次会まで。
結局1日で30杯も飲んでいました。
つまり5000kcalの内訳はお酒がほとんど、といえそうですね。
デヴィ夫人は基本毎日外食でこんな食事なんだそうです。
ちなみに朝と昼もしっかり食べていて、朝のメニューは・・・
・茹で卵
・洋ナシ
・アボガド の計510kacl。
ランチはかなり品数豊富でお肉もしっかりと食べ1134kcalを摂取。
1日のトータルで摂取したカロリーは5304kcalとなっていました。
(ちなみに成人男性の1日の必用摂取カロリーは2250~3250kcalと言われています)
こんなにもカロリーを摂取してなぜ太らないのかかなり気になりますよね。
その理由はほとんどがお酒というのもあるでしょうが、デヴィ夫人は週に1度社交ダンスや日頃からポールダンスなどを行うなど運動もしっかり行っているからと紹介されていました。
社交ダンスポールダンスもかなりエネルギーを消費しそうですが、それだけで消費できているという事にまず驚きですね。
歯が丈夫
さらに今回の調査でデヴィ夫人は20代に匹敵する歯と骨をもっているということがわかりました。
最新3DCTでデヴィ夫人尚歯を見たところ、虫歯もなくほとんど衰えもないとてもきれいな歯をしているんです。
デヴィ夫人は1日に5回歯磨きをしているそうです。
なぜ歯の丈夫さが太りにくさに関係しているのかと言うと、歯が悪い人はあまり噛まずに食べる傾向にあり(というか噛めない?)あまり噛まずに食べると血糖値が急上昇します。
そうするとインスリンが分泌され脂肪を具増やす原因になります。
しっかり噛むことで血糖値の急上昇を防ぐことが出来るため、脂肪を貯め込みにくく、体型維持にはかなり有利なんです。
さらに食べ物をより細かく砕くことが出来るため肥満の原因でもある消化不良を防ぐことが出来ます。
ちなみにデヴィ夫人は1口あたり19回ほどは噛んでいました。
よく噛むことは脳の満腹忠州に働きかけ、満足感を速く感じるため食欲を抑える効果もあることは有名ですよね。
つまり通常は20分ほどで得ることが出来る満足感をより速く感じることが出来るというわけなんです。
よく歩く
デヴィ夫人はぺったんこの靴のほうがつかれるそうで、未だに10㎝のハイヒールを着用されています。
そのためふくらはぎの筋肉もとても発達しており、そのハイヒールで毎日かなり歩かれるそうです。
ご自宅では1~4階までを1日10往復、趣味で日舞もされているので足腰の強さとバランス感も鍛えています。
冷水でパッティング
またこれは体重には関係がありませんが、毎朝お顔を洗う際に冷水で100回パッティングされているそうです。
東洋の真珠と呼ばれた美肌はいまだに健在で、肌年齢測定でも実年齢より10歳以上若い数値が出ていました。
以上、81歳でも美しいプロポーションを保つデヴィ夫人の美の秘訣でした。
食事だけではなくしっかりと運動が習慣になっていて、ご高齢にもかかわらずそれらをこなせる体力があることが素晴らしいですね。
美は1日にしてならず!是非スタイルキープの秘訣を参考にしたいですね。
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