得する人損する人で放送されたサイゲン大介ことうしろシティの阿諏訪さんによる「紅虎餃子房の棒餃子」を再現したレシピをまとめてみました。
紅虎餃子房さんの肉汁たっぷりのおいしい棒餃子を家庭でも再現できるレシピで、サイゲン流甜麺醤の作り方もご紹介します！
紅虎餃子房の棒餃子再現レシピ
肉汁たっぷりの棒餃子が材料費約300円で再現出来てしまうレシピです！
材料
＜餡＞
牛ひき肉 150g
豚ひき肉 50g
塩 ひとつまみ
塩で水抜きしたキャベツ 60g
飴色になるまで炒めたたまねぎ 30g
刻みしょうが 5g
ニラ 20g
ザーサイ 20g（瓶詰の物を1度20分間水につけて使う）
甜麺醤 8g
たまりじょうゆ 15ml
黒糖 2.5g
酒 15ml
オイスターソース 4ml
練り中華だし 2g
こしょう 少々
ごま油 2.5ml
砂糖 2g
水 50ml（水を加えることで肉汁アップ！）
片栗粉 3g
春雨 15g（豆のもの）
四角い餃子の皮
サラダ油 大さじ1
作り方
1、餡を作る。
ボウルに牛ひき肉と豚ひき肉を入れ、塩ひとつまみ、塩で水抜きしたキャベツ60gを加え混ぜ、
飴色になるまで炒めたたまねぎ30g、刻み生姜5g、ニラ、隠し味に細かく切ったザーサイ、甜麺醤、たまりじょうゆ、黒糖、酒、オイスターソース、練り中華だし、こしょう、ごま油、砂糖を加え混ぜる。
さらに水と片栗粉で水溶き片栗粉を作り加える。
この時、良く握るように混ぜる。
2、15～30分水につけ軽く戻した春雨を加える。
ラップをし冷蔵庫で30分餡を寝かせる。
3、四角い餃子の皮で餡を包む。
4、火をつける前にフライパンにサラダ油大さじ1をひく。
折り目を下にしてフライパンに餃子を並べる。
お水を入れて蓋をしてから点火しおよそ4分蒸し焼きにする。
（具が見える程度透けてきたらOKです)
5、最後にごま油を垂らし、水分を飛ばし焼き色をつける。
表面をカリカリに焼き上げたら完成です。
サイゲン流、甜麺醤
餃子につけて食べると絶品な「甜麺醤」のレシピをご紹介します。
材料
赤みそ 50g
みりん 30ml
砂糖 15g
ごま油 3ml
酒 10ml
しょうゆ 8ml
作り方
1、材料をすべてフライパンに入れ火にかける。
よく混ぜ合わせ、とろみがついたら完成です。
おすすめの使い方
このテンメンジャンは、野菜炒めに入れると回鍋肉の味になります。
さらに麻婆豆腐に加えても本格的な味わいにすることができますし、マヨネーズと混ぜればバーニャカウダ風ソースにもなります。
万能調味料なので多めに作っておいてもいいですね。
まとめ
棒餃子は形も食べやすいですし、大人から子供まで喜ぶメニューなのでパーティーにもいいですね。
肉汁がたっぷり入っているととてもおいしいので、是非肉汁を閉じ込めるポイントをしっかり押さえて作ってみてくださいね。
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