アメトーーク若手プレゼン大会の放送で、お笑い芸人の尼神インター誠子さんと美人の双子の妹さん2人の家庭内での姉妹格差がひどすぎると話題になりました。
6年間全く口をきいてもらえなかったり、シュレックと陰で呼ばれていたり・・・
番組では妹に「お姉ちゃんすごい!」と思われたい!という誠子さんの希望で収録中に電話をする企画も行われました。
どれほどの姉妹格差があるのか、話題の妹さん2人の写真など気になったので詳しく調べてみました。
番組中の誠子さんと妹さんのやりとりもなかなかのものなのでご覧ください。
目次
尼神インター誠子さんとは?
尼神インターは2007年に結成されたよしもとクリエイティブエージェンシーのコンビです。
メンバーは誠子さんと渚さん、女性2人のコンビです。
誠子さんが神戸市出身、渚さんが尼崎出身だったことからそれぞれの出身地の頭文字を取り「尼神インター」と言うコンビ名になりました。
これまでに2011年の「ABCお笑い新人グランプリ」で第32回新人賞を受賞しています。
ちなみにこんな芸風です。
誠子さんの本名は「狩野誠子」1988年12月生まれです。
藤崎マーケットのトキさんが好き!でも結果は・・?
誠子さんは藤崎マーケットのトキのことが好きなことでも有名ですよね。
これまでにも2人でお出かけしていたりといい感じでしたが先日ロンドンハーツで告白した際、見事に玉砕してしまっていました・・
あくまでもいい友人関係ということのようです。
美人双子の妹との姉妹格差がひどい!
誠子さんは3人姉妹ですが、下に双子の妹さん、寿子さんと誓子さんがいます。
年齢は3歳離れているようです。
妹2人は美女ゆえに、昔から家庭内での格差がひどく悲しい思い出がたくさんあるんだとか。
誠子さんの立場に立って見てみると、とても笑えないようなエピソードがたくさんあります。
今回アメトークの若手プレゼン大会で「姉妹格差芸人」という企画を発表し、その話が話題となりました。
妹さん2人は綺麗系とギャル系っぽい感じで綺麗です!モデルさんみたいです。
ですがこんなエピソードがあるんです・・
格差で辛かったこと
中学高校の6年間、学生時代はずっと家で無視されていたそうです。
「ご飯できたよ~」などの生活の会話も全くなし、「お姉ちゃん」と呼ばれたこともなかったそうです。
6年間で唯一の会話が「ハズいねん」
ひどすぎます。
さらに妹たちは毎年誕生日を盛大にお祝いしてもらえるのに、誠子さんは誕生日は3年に1度しか祝われなかったそうです。
お母さん・・・!!!
家族につけられたあだ名はなんとシュレック。
それも誠子さんが知らない間に妹とお母さんの間で勝手につけられていたあだ名なんだとか。
どんだけひどいんですか・・・
芸人になってから変わったこと
最近では芸人になってからというもの急に連絡をよこすようになり、
「俳優に知り合いいないの」「かっこいい芸人紹介して」「私もテレビだして」と言ってくるようになったそうです。
ひどいですね・・笑
ですがそれでも誠子さんは「しゃべってくれてありがとう」と思っているそうです。
いいお姉さんですね。
アメトークで誠子さんが妹に復讐!?
そんな誠子さんも、妹さんに「お姉ちゃんすごいなぁ!」と言われたいという願いがあります。
そこで今回番組収録中に実際に妹さんに電話をかけて「アメトークの収録中!」と言ってうらやましがらせる作戦を決行しました!
その結果・・
妹「もしもし何?」
誠子「なんと、実は今アメトークの収録してんねん」
妹「お前が出れるわけない。うそうそ」
宮迫さん「こんばんは、どうもはじめまして雨上がり決死隊の宮迫です」
妹「え!?えーー!シュレックすごい!」
誠子「お姉ちゃんすごい?」
妹「シュレックすごい!」
宮迫「こんな遅くにすみませんね」
妹「とんでもないですはーと」
と、見事成功!?していました。
妹さんの誠子さんの時のテンションと、宮迫さんに対するテンションの違いがすごかったです笑
しかも本当にシュレックって呼んでいるんですね・・
辛い思い出も笑いに変える、それがお笑い芸人
こんな辛い思いでさえも笑いにかえてしまうのがお笑い芸人、ネタにするのだって勇気がいることだと思います。
それでも悲しい辛い思い出をあえてネタにしてしまう誠子さんの芸人根性は素晴らしいですね。
是非ともその経験をばねに、これから芸人としてたくさん活躍して妹さんたちが心の底からうらやむような人生を送ってほしいと思います!!
それが出来たときに本当の意味で誠子さんは妹さんたちを見返すことが出来るのではないかな、と思いました。
私もこれからも応援していきたいです。