得する人損する人で放送された「タンドリーチキンの簡単な作り方」をご紹介します。
ヨーグルトがなくてもキムチの残り汁に漬け込むだけで簡単に本格的なタンドリーチキンを作ることができます。
教えてくれるのはボルサリーノ関好江さんです。
タンドリーチキンの簡単な作り方
タンドリーチキンは「キムチの残り汁」で漬け込むことで簡単に作ることができます!
ポイントはタンドリーチキンの辛さとにんにくの風味です。
材料
チキン(鶏もも肉) 1枚
キムチの残り汁(キムチの汁にも乳酸菌が多く含まれているので、ヨーグルトの代わりになるんです!) 大さじ3
カレー粉 大さじ1/2
サラダ油 適量
作り方
1、鶏もも肉は皮付きのままフォークで肉を何度も刺す。
そうすることで味がしみこみやすくなります。
2、その後一口大に切る。
3、ボウルに肉を入れ、キムチの汁、カレー粉を加えてしっかりと手でもみこむ。
カレー粉がない場合はカレールーを細かく砕いても代用できます!
4、3時間寝かせる。
5、フライパンに油を熱し、寝かせた肉を入れて焼く。
両面に焼き色がついたら完成です。
まとめ
タンドリーチキンはインドカレー屋さんでよく注文しますが独特のスパイシーな味わいがとってもおいしいですよね!
チキンなのでヘルシーですし、キムチは毎日食べるので、早速お肉を買ってきて漬け込んで是非作ってみたいと思います。